先日、銀粘土講師仲間と集まる機会がありました。
70代男性、50代女性、40代女性、30代女性、と、見事に年齢はバラバラ。
趣味での集まりだと、こうやって色々な世代の方とお話出来るのが楽しいですね。
その時に、一人の方があるジュエリーデザイナーの展示会に行ったとの話で盛り上がりました。
展示会を見に行くと、ただ単に作品を見るのではなく、
この留め方はどうなっているんだろう?
裏側はどうなっているんだろう?
と、考えながら見てしまうんですね。
ケースの裏側はなかなか見えづらいのですが、頑張ってどうにか見ようと試みます(笑)
かなり、アヤシイ(笑)
私だけかと思ったら、皆同じように見ているとのこと。
\(^-^)/
普通のジュエリーショップやアクセサリーショップでも、作り手としては表に見えない部分のチェックをしてしまうんですよね~。
嫌な客ですね~(笑)
一度、アジアン雑貨屋さんでシルバーリングを見ていたときに、店員さんが
「サイズはピッタリですね~♪」
なんて、売る気満々オーラが出ていましたが、
「(石の)爪の留め方が甘いですよね」
と言って凍らせたことがあります(笑)
今回集まった講師仲間は特に、皆同じ先生に教えて貰っていたのでその先生が
「作品の内側まで手を抜かず美しく!!」
と教えて下さったから、余計にこの傾向が強いのかもしれません(^_^;)
他の作品を見るのもかなり勉強になりますよ♪
雑誌などでも良いのですが、実物を見るとイメージも沸きやすいです♪