えひめAI | 20年間で5000万作る資産運用方法を考える・・・>゜)))彡◆

えひめAI

"えひめAI "が気になる。


えひめAI・・・愛媛県工業技術センター で考えられた環境浄化微生物溶液。環境浄化微生物とは、酵母・乳酸菌・納豆菌を主体に糖蜜等を用いて独自の製法で発酵培養させた酵素を含む複合微生物。

 最近では、えひめAI-2として知名度も上がってきて、自分で簡単に作れるようです。

ちょっとだけ水槽に入れてみたくなったw


<作り方>
○原料 (500ml を作る場合)
納豆(粘液でも可) 1 粒
ヨーグルト(飲むヨーグルトも可) 25g
ドライイースト 2g
白砂糖や三温糖など 25g
水道水 約450ml
○器材 ペットボトル(500ml)
手でよく振る(ミキサーでも可)
ヒーター (熱帯魚用ヒーターで35℃の温水浴)
又は、夏は直射日光の下でもよい。


ペットボトルに納豆、ヨーグルト、ドライイースト、砂糖をはかり取ります。
水道水を約450ml 加えてよく攪拌します。
よく混ざったものを35℃で1週間培養します。
(ガスが出るので、ペットボトルの蓋は必ずゆるめて下さい。)
培養液のpHをpH試験紙(右の写真はBPB(ブロムフェノールブルー)pH試験紙を使用)で確認します。
培養開始時のpHは約4~5ですが、1週間後に3~4になり、パンやお酒のような良い香り(発酵臭)がすれば成功です。
(注)pH 試験紙は、理化学機器・器材の販売会社で扱っています。
右の写真は糖蜜を使っていますので、糖蜜の茶色がついていますが、砂糖を使った場合は白色です。培養後には、ヨーグルト成分などが底に白く沈殿します。
腐敗臭がする時は、雑菌が繁殖したと考えられます。ボトル、器具類等をきれいに洗浄し、衛生的な状態でやり
直してください。
できあがったものは、冷暗所に保存して3ヶ月を目途に使い切って下さい。