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6/23 イートレード

06年のロシアGDP伸び率予想、6.5─6.6%に引き上げ=経済発展貿易省次官
06/06/23 07:57

 [モスクワ 22日 ロイター] ロシア経済発展貿易省のベロウソフ次官は22日、同省による2006年通年のロシア国内総生産(GDP)の伸び率予想を、従来の6.1%から、6.5─6.6%に引き上げたこと発表した。  ベロウソフ次官は「5月は前年比で8.1%という目覚しい伸びを示した」とし、「この成長が続くことを念頭に、今年の伸び率が6.5─6.6%となると予想する」と述べた。  05年の同国のGDPの伸びは6.4%だった。  06年第1・四半期は、公的支出の増加を背景に予想よりも速いペースでの伸びとなった。1─3月はプラス5.5%、前年同期はプラス5.0%だった。同省の予想プラス4.4─4.6%を大きく上回った。  しかし、プーチン大統領の目指している、今後10年間でGDPを倍増させる計画達成に必要な年率7%の伸びには依然、届いていない。


米企業CFO、今後1年間の物価上昇率は3.3%と予想=調査
06/06/23 10:09

[ニューヨーク 22日 ロイター] 米企業の最高財務責任者(CFO)は、今後1年間で国内物価が3.3%上昇すると予想している。  ファイナンシャル・エグゼクティブズ・インターナショナルとニューヨーク市立大学バルーク校が207人の米企業のCFOを対象に実施した四半期調査で明らかになった。前回調査は1.5%で倍以上になった。  向こう1年間に自社の製品が値上がりすると予想したCFOは全体の76%となり、前期の71%から増加した。  設備投資については全体の約75%のCFOが拡大すると予想。投資額の増加率予想平均は8.1%と前期の6.6%を上回った。



5月スーパー販売額は前年比‐3.4%、天候不順などで=チェーンストア協会
06/06/23 14:17

[東京 23日 ロイター] 日本チェーンストア協会が23日発表した5月の全国スーパーマーケット総販売額(87社・8791店舗)は、店舗調整後で前年比3.4%減の1兆1560億円となった。天候不順で週末に雨が多かったほか、日曜日が1日少なかったことから苦戦した。

 品目別では、食料品は1.6%減、衣料品は3.5%減、住関連は2.2%減、サービスは48.7%減、その他は17.1%減だった。

米EMC、今後5年間にわたり中国に5億ドル投資へ
06/06/23 12:00

[北京 23日 ロイター] 世界最大のデータ記憶装置メーカー、米EMC <EMC.N> は23日、今後5年間にわたり5億ドルを中国に投資する計画を明らかにした。急成長する経済と優秀な労働力に注目した戦略だとしている。  資金は主に製品開発に充てられる見通し。  ジョー・トゥッチ最高経営責任者(CEO)は、ロイターとのインタビューで「ビジネスチャンスは計り知れないほど大きい。中国政府の最近の5カ年計画では、教育に重点が置かれている。その成果が表れ、一流の学生が生み出されている。これを活用しない手はない」と語った。  EMCは今週、インドへの投資額を2010年までに倍増し、5億ドルとする計画も発表している。追加投資の大部分は商品開発に充てられる。    ※記事中の企業の関連情報は、各コードをダブルクリックしてご覧ください。



人民元の上昇ペースが加速する可能性がある=中国人民銀行金融政策委員
06/06/23 13:22

[北京 23日 ロイター] 中国人民銀行(中央銀行)金融政策委員会の余永定・委員は23日、人民元の上昇ペースが加速するとの見通しを示した。


 余委員は、金融システムに過剰流動性がみられることから金融政策を引き締める必要がある、との認識も示した。  余委員のコメントは、ウェブサイトに公開された。



東南アジア株式=まちまち、米金利動向に再び注目
06/06/23 19:59

[シンガポール 23日 ロイター] 週末23日の東南アジア株式市場は、米金利上昇見通しに再び関心が集まる中、まちまちの展開となった。シンガポール市場では通信最大手シンガポール・テレコム(シングテル) が下落を主導した。  シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) <.STI> は0.7%安。ジャカルタ市場 <.JKSE> は1.02%安。バンコク市場 <.SETI> は0.03%高。マニラ市場は0.75%高。クアラルンプール市場 <.KLSE> は0.65%高。

 アナリストらによると、米連邦準備理事会(FRB)が金利を最大で0.5%引き上げ、アジア最大の輸出市場である米国の成長が抑制される可能性が懸念されているという。22日の米国市場は、FRBが0.5%の利上げについて大手銀と協議したとのうわさが波乱要因となった。  ABNアムロのアジア地域主任ストラテジストは、米金融市場は0.5%の利上げの可能性が若干あるとみているが、0.25%利上げの確率の方が依然ずっと高いとしている。アナリストらによると、金利見通しの不透明感を考えれば、東南アジアの各市場は向こう数カ月間は荒い値動きが続き、一段と下落する公算が大きい。ただ強いファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)により、長期見通しは依然上向きという。  シンガポール市場では、シングテルが1.6%安となり、下落を主導した。銀行2位のUOBバンク は0.7%安、OCBC銀行は0.8%安。  商社のジャーディン・マセソン・ホールディングス は2.3%安。沖合石油リグ建設世界最大手のケッペル・コーポレーション は0.7%安。  ジャカルタ市場では、通信最大手のテルコム が3.3%安となり、下落を主導した。銀行4位のバンク・ラクヤット・インドネシア は1.8%安、国営ガスPGN は2.7%安。


日本の回復は力強いと予想、世界の経済成長は持続可能=IMF専務理事
06/06/23 20:31

[マドリード 23日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)のラト専務理事は23日、アフリカ諸国の金融当局者らとの会合で、日本経済について、力強くはっきりとした回復を予想していると述べた。また、東欧や産油国に関しても、力強い経済成長を見込んでいると述べた。  世界全体の経済成長については「持続可能」との考えを示した。