カッターフェイス　＠海ほたる

「海ほたる」に展示されている、

東京湾アクアラインの海底トンネルを実際に掘り進んだ

シールドマシン(掘削機)の先端の

カッターフェイスを復元したモニュメント

東京湾アクアラインは

神奈川県の川崎市と千葉県の木更津市を結ぶ、

川崎側の約9.5キロメートルのトンネルに、

木更津側が約4.4キロメートルの橋で

全長が15.1キロメートル

シールドマシンの直径は14.14mもあって

写真の通り“でかい”

カッターフェイスを回転させて掘り進みながら、

同時に壁面も作っていったっていうんだから、

すごいの一言です

8基のシールドマシンで24ヵ月かけて掘削したそうで、

総工費はなななんと1兆4409億円

調査期間に工事期間を含めて

30年もかけて出来上がったそうな