今更なのですが、高知で最後のオチも無事に回収しましたので、ぼちぼち書くことにします。
出雲講習会に行くことは決まっていたのです。
23日が大祭ということで、こちらも参加する気満々で葉書を出しました。
でもこれを参加するには夜行で行くか、前泊するしかなくない?
ちょっとなー。
資金的なものでなー。
まあ夜行バスとか好きだしなー。
とか思いながら、
前泊組のお出掛け相談を、指をくわえて見ていたんですが
たしかいつだったか、
10月の女子会の移動とか、計画とかを考えていたときの話をパパにしたんですよね
10月の女子会は京都に現地集合だったんですよね(この時も色々あったんですが、ありすぎたのでカット)
最初に組もうと思った予定が、僻地過ぎて行けそうになかった。そう言えば山陰もなかなかたどり着かないところで、友達は前泊して黄泉比良坂に行くんだってー。いいよねー。
と言ったら
俺が行きたい。と即答されまして。
えっとどうすれば。。。となっていたら
じゃあ前泊分は出してあげるからレポートください
ということになりまして
めでたく前泊組になりました。
あと。黄泉比良坂が必須ルートになったw
流石に縁結大祭があるので、出雲周辺のお宿は全部埋まっていたようで
松江周辺のお宿をとりあえず押さえといた!と言っていたさつきのさんに空きがあったら入れて下さい
とお願いし
一ヶ月前に予約開始のサンライズも取って帰りの便は安心だし
行きの新幹線も、行きの特急もみんなが乗る便を確認してその時に取ったし。
準備万端だね!
というわけで
当日。
七時に東京駅に集合です。
ちょっとうろ覚えなのですが、7:30ぐらいののぞみに乗ることになっていたと思うのですが
ここんとこブルディガラでパン買ってっていう癖が付いちゃったからか
なんとここで待ち合わせてしまった。
メンバーは私、莢さん、銀河さん、クルミさん
いつもの感じで、10分あれば乗れるけど、まあ15分前に改札入っとけば大丈夫だろう
とか。思っちゃったんだと思います。
私「じゃあ先行ってるねー」
莢さん「荷物大きいからクルミさんの荷物先持ってくよ」
そうしてエスカレーターで地下から新幹線改札へ向かうと
もんのすごい人混みで
東海道新幹線の改札前は殆ど動かなくて
え?
事故?
と思ったんです。
でもどうやら動いているらしい。
気がつけばあと5分
やばい。
とにかく入るんだ
押し合いながらも。
なんとか頑張って入ったのが1分前
長いエスカレーターにおとなしく乗ってしまうと間に合わない。
くるみさんの荷物はとても大きかったので、莢さんの鞄を私が持ってホームに向かって階段を駆け上がりました←普段はそんなこと出来ない
ホームに駆け上って振り向くも莢さんが後ろにいない。
どうしよう。ひのまま待った方が良いのか
いや、とにかく乗って待てばいいのか…?
乗って扉のところで待っている
携帯と外の発車のベルが鳴っている
どうにか出来る方の携帯を取ると銀河さんが「乗れた?!大丈夫だった!?」
と問いかけてくる
眼前で無情にもしめられるホームドア。
私「うそでしょ!?」
新幹線の扉が閉まりながら目の前の莢さんが
「ほんとー」
と言いながら諦めの笑顔で手を振っている
!!!!?????!!!!
「莢さんが…さやさんが…」
え?なに?
「莢さんが目の前でーーーーー!!!!!」
はあぁぁぁぁ????
「…とりあえず莢さんにも連絡取ってー(半泣き)」
という衝撃的な事態から始まった出雲の旅。スタートですw
出雲講習会に行くことは決まっていたのです。
23日が大祭ということで、こちらも参加する気満々で葉書を出しました。
でもこれを参加するには夜行で行くか、前泊するしかなくない?
ちょっとなー。
資金的なものでなー。
まあ夜行バスとか好きだしなー。
とか思いながら、
前泊組のお出掛け相談を、指をくわえて見ていたんですが
たしかいつだったか、
10月の女子会の移動とか、計画とかを考えていたときの話をパパにしたんですよね
10月の女子会は京都に現地集合だったんですよね(この時も色々あったんですが、ありすぎたのでカット)
最初に組もうと思った予定が、僻地過ぎて行けそうになかった。そう言えば山陰もなかなかたどり着かないところで、友達は前泊して黄泉比良坂に行くんだってー。いいよねー。
と言ったら
俺が行きたい。と即答されまして。
えっとどうすれば。。。となっていたら
じゃあ前泊分は出してあげるからレポートください
ということになりまして
めでたく前泊組になりました。
あと。黄泉比良坂が必須ルートになったw
流石に縁結大祭があるので、出雲周辺のお宿は全部埋まっていたようで
松江周辺のお宿をとりあえず押さえといた!と言っていたさつきのさんに空きがあったら入れて下さい
とお願いし
一ヶ月前に予約開始のサンライズも取って帰りの便は安心だし
行きの新幹線も、行きの特急もみんなが乗る便を確認してその時に取ったし。
準備万端だね!
というわけで
当日。
七時に東京駅に集合です。
ちょっとうろ覚えなのですが、7:30ぐらいののぞみに乗ることになっていたと思うのですが
ここんとこブルディガラでパン買ってっていう癖が付いちゃったからか
なんとここで待ち合わせてしまった。
メンバーは私、莢さん、銀河さん、クルミさん
いつもの感じで、10分あれば乗れるけど、まあ15分前に改札入っとけば大丈夫だろう
とか。思っちゃったんだと思います。
私「じゃあ先行ってるねー」
莢さん「荷物大きいからクルミさんの荷物先持ってくよ」
そうしてエスカレーターで地下から新幹線改札へ向かうと
もんのすごい人混みで
東海道新幹線の改札前は殆ど動かなくて
え?
事故?
と思ったんです。
でもどうやら動いているらしい。
気がつけばあと5分
やばい。
とにかく入るんだ
押し合いながらも。
なんとか頑張って入ったのが1分前
長いエスカレーターにおとなしく乗ってしまうと間に合わない。
くるみさんの荷物はとても大きかったので、莢さんの鞄を私が持ってホームに向かって階段を駆け上がりました←普段はそんなこと出来ない
ホームに駆け上って振り向くも莢さんが後ろにいない。
どうしよう。ひのまま待った方が良いのか
いや、とにかく乗って待てばいいのか…?
乗って扉のところで待っている
携帯と外の発車のベルが鳴っている
どうにか出来る方の携帯を取ると銀河さんが「乗れた?!大丈夫だった!?」
と問いかけてくる
眼前で無情にもしめられるホームドア。
私「うそでしょ!?」
新幹線の扉が閉まりながら目の前の莢さんが
「ほんとー」
と言いながら諦めの笑顔で手を振っている
!!!!?????!!!!
「莢さんが…さやさんが…」
え?なに?
「莢さんが目の前でーーーーー!!!!!」
はあぁぁぁぁ????
「…とりあえず莢さんにも連絡取ってー(半泣き)」
という衝撃的な事態から始まった出雲の旅。スタートですw