講習会は終わっているんですが、まあおうちに帰るまでが遠足と言うことでw

とりあえずチェックインしました。
ええと、なんかちょっといいとこのホテルっぽいんですけど
いいんですかねー
とか思いながらお部屋に行ったら、
何故か予備のベッドがある

私は石友達と石トークをするつもり満々だったので、いつもより石をちょっと持って行っていたのです
なので、いそいそと出していたら

重たいから、下で待っているみんなを呼んだらいいんじゃね
という事になってお部屋へ来て貰うことに
…いつまでも石とも1、2は面倒なのでご紹介すると

仙台が地元の私の石友、炭水化物は美味しいよね。こなさん
ベリルへの愛が止まらない。ゆうかさん
このメンバーに巻き込まれた形になってしまった会場係、九重さん

サブベッドがいい仕事しました。
見晴らしも日当たりもよく、
いい感じの自然光の下、石を広げて、
これは何々、これは何々
こっちのなんちゃらはここがよくて、これは発色が。これは発光するんだ

とか、言いながら

ゆうかさんのベリルとクリソプレーズの布教活動をうけw

この色は!たまらん!!
ここで戴いてしまうともうこのランクしか購入できなくなってしまう…!
このランクの石は最低でも ピー 円なので、私のお財布が…
ああああ…目が、目が肥える

と、嬉しい悲鳴を叫んでおりました。

一段落したころ

九重さんからリメイクの相談が…
ふんふん。と、聴いて出てきたのがさつきのさんの作品だったので
や、これは本人に頼んだ方が早いだろ。そこにおるし
とか思っていたんですが、
それでもいいからリメイクするとどのくらいになりますか
と、可愛い顔からは想像できない押しで聴かれたので

えーと、技術料がいくらいくらでー
といったところでさつきのさんが「あ゛?」と振り返る
で、これこれで、どーのこーので
といったところで「!!!」という顔をして、こなさんとゆうかちゃんに見られる

「えーと…ダメ?」

「「「ダメ!!!」」」

ダメ出しです。。。。

ゆ「りゅーらさん、値段付け十年頑張ってきたのに何言ってるのです?」
さ「そうねー。だいぶ値段付けよくなってきてたのに…オーダーでその値段ってナニ?」

え、でも、リメイクだから、オーダーじゃないし、持ち込みだしぃ…

さ「リメイクは持ち込みでオーダーと同じでしょ!その状態のその人に合うようにチューニングして、その人だけの、世界で一つのを作ってるんでしょ?!やってないの!?」

そんなふざけて片手間に作ってない。もちろんいい状態に合わせて作るにきまってんじゃん(胸を張る)

さ「だったら、そのお値段ではいけないですよね?」

…はいー。そうですねー(シュン)

ゆ「りゅーらさん。もうずっと価格が低すぎて変な人とか変な目にあったの、私ずっと見て来たのにー。まだ懲りてないの」

いやいや、この間の計算式がものすごくぴったり来る感じで、今回の作品の値段付けはその計算式でいってるから大丈夫だとおもうんだよ。ちゃんとエネルギー関係のランクのお値段にもなっているし

さ「っていうことは、そっちはいい感じになってきたけど、来ないからっていう理由で見なかったことにしてきたオーダーの価格を見直せやって話だよね」

…ですかねー…!!!そういえば私、一件リメイクを承っていて…

「「「は!?」」」

「まさかその計算でやるつもり?」

もうちょっと、計算とか見直します。。。けど、一つ言ってもいいですか?

「何か言いたいことがあるんですか?」

…ヴィクトルみたい
「は?」
「あ!キスクラ!」
「あー…本当だ 笑 」

はい。

ここでご存じない方に簡単に説明します。

2016秋ぐらいに、ユーリ!!!onICEというアニメがやっていたのです

主人公は勝生勇利。
本人曰く「どこにでもいる、フィギュアスケート日本強化選手」という時点でいろいろお察しなのですが
自己評価がとても低く、メンタルでがたがたになるけど、不安になるとごりごり練習するので、世界選手権に出たりしちゃうんですが、最下位で落ち込んで「もう、やめちゃおっかなーどうしようかなー」
的なところから物語がはじまるんです。
そんで、本人の覚えていないところですっかり覚えられて、酔った勢いでお誘いしたお願いした「コーチになって」
というのを「OK」とやってきたのが、無敗の天才、ヴィクトル・ニキフォロフ
まあ、一期しかないので、よかったらアニメ見てくださいw
ちなみに、普通の人が見ると普通にフィギュアの話なんですが、腐女子要素がちょっとでもあると、悶絶して爆発するので是非楽しんでください←

で、まあヴィクトルは銀髪でね、さつきのさんの上の人にちょっと似ていて…
私の上の人は、あまりにもアホなので時々家庭教師に来て貰っているんですね…

それにもちょっとかぶったのですが、それよりはヴィクトルに似てるなー
と思ってなんとなく言ってみたのですが

勇利の自信のなさになんか、みなさん私を見てくださったようで
ひとしきり爆笑の後

さ「ユーリー!僕はなんかいも言っているよねぇ?以下略」

と、もう一回、ヴィクトル口調で改めて説教され(というか、作中のヴィクトルの言葉をそれっぽく言ってただけなんだけど)

あまりにもぴったりなので撃沈して、
なんとなーくそこで爆笑しているゆうかさんに

ピチットくん助けて!

「ああ、うん。頑張って(割と即答)」

って返されて、思った以上にピチット君だったっていうトオイメ

で、九重さんが???だったのを見て、こなさんがスッとタブレットで1話を差し出してくれて
私撃沈

もうシーツにのの字を書く存在と化していた私を見かねて、夕飯に行くことになりました。

…そんなわけで、リメイクとオーダーはとりあえずいろいろ考えます…


仙台に行ったら、牛タンを食べてくるといいよ
と、パパに言われたので
夕飯は牛タンがいいです♪

ということで、
何処がいいのか分からないので、ホテルの人に聴いてからの出発です。

夕飯時を少し過ぎてしまったので、少し待ちましたが
その時にも、太極拳でー二段取れてしまったのに納得がいかないー。
という話も「ゆーりー以下略」で返されましたけども…うん。まあ、そっちはちょっと自覚しているんだ…
でもまさか巻いているものもそうだったとは…ちょっとは頑張ってきたんだけど、反対側おろそかになってた風だなっていうか…


厚切りの柔らか牛タン定食が限定数と言うことでしたが、無事に食べられましたよ。
牛タン本当に美味しかったー
また来たときに食べたいです♪

帰るにはちょっと早い時間だったので、翌日の行き先を少し

なにせノープラン(イエーイ)

私は、朝涼しい時間に起きて、さつきのさんと太極拳と形意拳の練習。あと推手
が出来たらあとはどーでもよい気分だったので

仕事になるんだろうなーという観光には、ちょっと行きたくなかった←今だから言える

なので、
「りゅーらさん何処行きたい?」
って振られて

えー行くのー
私1日太極拳でもいいー

とか言ってしまったりもしましたが
せっかくなのでというのと、神様のオフィシャルホテルに泊まってるんだから、行かないと。ね。というので

海。海無し県人は海がないから、海見るとメッチャテンションあがるんだよ。
だから海

という案だけ出しておきました。

…正直、どうしてこんなに気乗りしないのやらというぐらいに、その後の行き先はお任せして
気がついたら、塩竃神社に行って、松島に行くことになっていました。
海海連呼したので、仙石線がいいそうです

ん?仙石線って聴いたことあるけど…まあお仕事ですからね。まあ、いっか

というわけで、翌日のことも決め
ちょっと早くに集合だったのでとっとと解散して

私はそろそろ電池切れだったので、お風呂に入って
さつきのさんがなんか言っているのは分かったけどもう無理
という感じで就寝。

気がついたら3:50でした…はやっ

続く!

の前に、
サイトを亀のペースでりにゅーあるしていますので、ちょっと更新しました
よかったら見てね♪

りゅーらのアトリエ・ティアラクラウン