あっという間に今年も夏になってきました。
というか、記事を書いている日は七夕です。
忙しくてすっかり忘れていて、今になって七夕繋がりで何か作れば良かったーとジタジタしていますww
今回は主にパロサントの杖を作りました。
パロサントは本緑檀です。
えーと、確か浄化とか、ラッキーアイテムということで仕入れたのですが、
まさかこんな風になっているとは仕入れ先でも思っていないでしょうww
使う分だけ削って、お香みたいに使うみたいです。
これだけでもとてもいい匂いがします。
なので、ちょっと小さめにして、なるべくペンダントトップに出来るようにしました。
でもでも。
これはペンダントトップじゃないんです。
杖なんです←言い張るw
というのも
前回の杖と今回の杖は、コンセプトが違うんです。
前回の杖は、五年ぐらい前にネットで見つけた、魔法使いが作った木の杖をイメージして作りました。それで水の味をちょっとだけ変えたりするんです。(あ、これは実際にやったので、のちほどレポりますw)、
でも、今回は、昔本で読んだ、
荒野を旅する魔法使いが、火をおこすために自分の木の杖をちょっとだけ削って、それで火をおこして火種にして、それにモノを燃やして暖を取るんですよ。
ほんのちょっとだけ「すまないね」って言って本当にちょっとだけ削るんです。
なんで魔法を使わないの?
って一緒にいた子供に聞かれるんですが、
魔法は滅多なことでは使ってはいけないんだよ
って言うんですね。
しかし魔法みたいな科学が割と普通に日常に在る現在、
火種をおこして暖を取るようなことはまず無いでしょう
でも、これが香木だったら?
そう思ったら、これならあのシチュエーションが再現できる!
と思ったんですねw
なので、
現代の魔法使いのために、なるべく小さくて、ペンダントトップになるようにしてみました♪
というのを踏まえてどんw
☆パロサントの杖・美は事を起こすことで成る
刈り取れる実は
何か事を成したが故に出来る果実
祖のみが甘いか酸っぱいかは成した事次第
杖って書きましたけど。。。杖、であり、槍でありって感じですねぇ。。。
これはちょっとペントップにはならなかったんですが。。。うちのお客さんなら好きかなwと思ってww
アベンチュリンをドンと使ってしまいましたので、
ああ、刈り入れ時なのね～
と思ったので、この名前にしてみました。
アベンチュリンって、今までやっていたことの結実を手にする石かなぁ～って感じなのです。
良いことも悪いことも、逃げてきたことは逃げてきたなりの、向き合ってきたら向き合ってきたなりの
実を手にするっていうのかな～
なんとなくそんな感じなのです。
実は美かなと思って、実ではなく、美という字を使ってみました。
☆パロサントの杖・女神の靴下
綺麗な足
これは巻いていて、とても綺麗な足だなぁと思いながら巻きました。
取ってもいい匂いがする足に巻いていたので、
すっごくいい匂いのする靴下～
とか…思っちゃいました。。。orz
今思うと大分台無し 爆
☆パロサントの杖・咲く花
蓮ほど精錬なものではないけれど
ただ当たり前に人の側にある木蓮のように
このアメシストエレスチャルはちょー美しいです。小さいですけど
花みたいだったので、パロサントの樹に咲かせてみましたw
木蓮ってこんな風に咲くなぁ
なんて、大分季節外れな事を思いましたが。。。
ま、蓮の時期だからいっかなとか思いましたw
☆パロサントの杖・緑の雫
樹の香りの色のような緑
丸玉を留めたので、実がなっているみたいです
でも個人的にはダイオプサイトの雫です。
凄い綺麗で、きれいだったので揺れるようにしました。
。。。これが一番普通に杖っぽいかもw
☆★☆★
☆星の雫
赤い星
青い星
紫の星
白い星
パロサントだけじゃ寂しいかもと思って、
今、夏コミの準備とかをちまちまとしているのですが
ちょっと、手が込み過ぎちゃったので、イベントに持って行けないなぁと思ったのがあったので、仕上げになんの石にしようかなと思ったら、ダイアモンドのチップが4色出てきたので
あ、これにしようと思って付けてしまいました。。。ごめん←
ダイアモンドはそれぞれ、レッドカラー、イエローカラー、グレーカラー、ブラックカラー、とありまして
チップなんですが、光に当たるとキラッキラッして綺麗です。
とまあ、今回の更新はこんな感じです。
相変わらず妄想爆発で作っています。
木の杖はなんだかんだと削るのが大変なんですが、指が小刀に負けて毎回ひーひー言ってます。
でも楽しい←w
まだ木があるから、次は何にしようかなと思っています。
でもそうするとワイヤーで剣とか槍とか杖とか作りたくなってしまって。
なかなか上手くいかないものです
毎回こんな感じという話もありますがww
よかったら見てね
りゅーらのアトリエ・ティアラクラウン