子供の人生を考えて子供に勉強をたくさんさせるというより、
親がまずたくさん勉強しないといけない

 

親越えをした方がいいが、

大抵それは難しく親レベルにしかいけない事が多い。もしくは満たない

 

親が海外に行った事がないと、それは危ないと止められ

親が起業した事がないと、公務員が安全だと言われ

親が飲食業をした事がない教師だと、学校の先生だと年金がもらえるよと薦められる事が多い

 

ただ親が忠告してる時代と、

子供が大きくなる10年後は時代は大きく変わり、

働き方も変わり国の政治治安状況も変わっているわけだ

 

親が多くを理解しており且つ幅を持っていないと

これからの子供達の情報量と勢いには手を焼くだろう

家系や遺伝は後世に影響を与えるわけだが、

どこかの世代が少しだけ頑張れば、そのループは少しずつ変えていけるだろう


現状、言語が豊富に学べたり最新教育を受けるには

学費も多くかかり大変で親がより稼ぎ良い学校に入れるだけが解決策ではない

 

親がやったことない分野の勉強をし、行った事がない国へ赴き、

経験した事がない社会貢献をし、取った事がない博士号をとり、した事がない働き方をやってみる

 

その話を伝えるだけで、学校では学べない多くが学べて学費も浮くだろう。

友達作りは学校だけでなく、ガールスカウトや少年サッカークラブなど安く入れて、

チームや仲間を知り、社会性を育む場所はたくさんあるだろう

 

子供の為にできることはたくさん親にはあって、

それを国や制度、お金時間、先生のせいにしたり、

まして子供のせいにするのは違うくて、

親がどこまでやれてるかの自問と幅を広げていく事が大事

 

10歳までにベースを作り、

20歳までに20、30代という体がフルに使える時でに具体的な行動計画を立てる。

 

20歳は立てた計画を実行し続け失敗を多く経験する、

30歳からは20代の10年で学んだことを更に大人の目線で改善と行動を繰り返し、

40歳までに形にして次の世代を育てる事ができる人間になる。

40歳からは、家族がいたりして動きが鈍るだろうが、子供や後世のために選択肢をできるだけ多く見せる

 

良いループをつくり、その渦はどんどん大きくなり後世になればなるほど良いものになるだろう

どこかの世代がやらないといけないが、

人生100年のうち初め40年は自分に使い残り60年を後世のために

 

20歳までは私は親のせいにしてます笑
海外連れていっといてくれよー、英語みにつけさせといてよー、的な

 

20歳成人してからは自分の責任、自分で決めてるから何事も。

来月で私30歳なので自分に使える人生40歳まであと10年

 

ループを変える為にできること、次世代に繋がっていくのは、教育(親の教育も)の形の変革