Fenway parkに野球観戦⚾️
ボストンなのでredsoxを応援しつつも、

心では相手yankeesの田中マー君投手を応援していました。

本年はyankeesに負け越しているredsox。

 

地元bostonの応援団の方が多く、時々ブーイングもある中、

マウンドで1人日本人がスタジアムの真ん中で戦っている姿は、

かっこよかった。

より一層、私も海外で一人前に戦えるようにと

学習と仕事に熱が入りました。

 

大学院以外でも学びになる場所はたくさんあるのがアメリカアメリカ

街、カフェ、スーパー、美術館、スポーツ、多種多彩な人たちとの飲み会。

待っていてもチャンスはなく、自分で機会を見つけに行く必要はあるので、

基本受け身のアジア人には初めは大変かもしれませんが、

慣れたらアグレッシブに入り込むほど、チャンスがかなり多いです。

ポジティブにアグレッシブに行動しなくても良い日本と違い、

生活レベルから前に前に出ていく習慣をつけてくれるのは良い環境です。

前置きが長くなりましたが、

 

『指導するときの姿勢と言葉選びは重要だということ』

 

を少し話します。

よく褒めて伸ばすか、厳しく指導するか悩む人は多いと思います。

ただ一番大事なことは、その選手が生徒が新入社員が、

どの言葉を伝えてあげればもっとも熱が入るのか、を考えることです。

指導の仕方より伝える言葉にフォーカスです。

ポジティブな言葉だと、なお良いですね。

 

相手にブチ切れられながら『好きだ!』と言われても私は嬉しい。。笑 

 

言葉は相手にとって、一生の傷にも光にもなります。

そしてレッテルのお話。

 

この人はダメだ、この子は手遅れだ、可哀想と

レッテルを貼るのではなく、ポテンシャルを探してあげること。

 

その人は偶然ポテンシャルを潰されたか見つけられなくて光っていないだけ。

あなたが見つけてあげれば良いだけ。

あなたがかけてあげた言葉、見つけてあげたポテンシャルで

相手が一気に輝き始めます。

大人でも子供でも。

ネガティブ面、短所に目を向けるのは誰でもできることで、

やってしまうこと。

 

あなただけが気づいてあげることでその人は救われますし、

その面を見つけれる人が組織では上に昇っていく人であって、

必要とされる人になります。