欧米の方が日本よりも進んでいるとか
美化される事はあるが
日本は品質やサービスの質の高さ
飯がとにかく美味いとか勝るものも多い。
ただ、彼らが突き進んでる理由の1つは
社会に出てからも学び続けてる大人が多い事。
ぼくのクラスには放課後に講義を
受けにくる小学校や中学校の先生が沢山いる。
アメリカ私立大学院なので2年で4〜500万は
最低でもかかるにもかかわらずだ。
外資の社会人がMBAを取りにいくのは日本でもザラだが
他分野でもph.dまで取りにいくのがアメリカ。
この勢いと自己投資、学びへの貪欲さには
無難に日々をすごそうと
思ってる人達が多い環境では、きっと勝てない。
今回出版する本は、1人でも多くの人(特に20代の若者)に
学びの重要性を知ってもらい、
その成果は国内外問わず多くの選択肢を
増やすことを知ってもらいたいという思いがあります。
知的好奇心を駆り立てていく事が重要ですね。