NBAを見に行ってきました。

 

人生初のバスケットの試合が

NBAになるとは思いませんでした。

 

ボストンはスポーツ大国なので、好きな方には

留学中の勉強の気晴らしにでもぜひ行かれてください。

仕事や勉強とはまた違う、

「上がる」という感覚を味わえるかと思います。

 

アメリカならではの、応援の雰囲気や、

応援やブーイングの彼らの言葉使いも勉強になります。

 

【留学中のお金の問題】

 

よく留学する前に貯蓄を貯めないといけないとか、

自分の稼ぎでは無理だ

親にも反対されたということで諦める人は多いです。

 

しかし、実は多くの選択肢があります。

 

サラリーマンの場合と高校生や

大学生の場合で少し異なってきますが、

 

・まず社会人の場合

親にはさすがにもうねだれないと思うので、

貯蓄を貯めることですね。

 

しかし、これはスピード感が薄れます。

 

なので会社の社費留学が一つ。

 

楽天の三木谷さんがUFJからハーバードに

留学したのもこれですね。

 

一応は、アメリカの武者修行のあと

会社に戻って武者修行するというのが前提ですが。

 

次は、留学先からの奨学金を狙うか、

国内でいくつかある海外留学する人を

支援する奨学金制度ですね。

 

フルブライトなどTOEFL高得点者や

面白い経験をしてる人には良いですが

勿論門戸は狭いです。

 

3つ目は、オンラインで仕事設けて、

海外に行くことですね。

 

例えば今流行りのyoutuberをして

広告収入をとりながらとか、

日本人とzoomやskypeを使って

オンライン収入をとるとか、

snsでインフルエンサーとして何か

オンラインコンテンツを販売したり、

コンサルティングをしたりとか。

 

海外現地ではワーホリ以外では

働けないことが多いですが、

日本国内にて売り上げをあげることは問題ないことが多く、

0円よりかは毎月数万円〜20万円でも

収入があれば良いとおもいますので。

 

・学生の場合

1つ目は、親に頼み込むことですね笑。

 

僕の親は厳しかったので、

セミナーや講演費用が高い時に借りる時すらだめでした。

サラリーマンの時です。

 

ただ留学や海外で学ぶことはこれからは不可欠ですし

英語を学ぶというより、英語で学ぶという

レベルも今は当たり前になってきてるので、

外国のカルチャーの中で、外国人と学ぶ

という経験とスキルは今の学生が社会に出るときは、

大きくアドバンテージになります。

 

そして、学費なんて卒業した後、

親に倍で返せばいいですし、

そのくらいの気持ちでいかないと、

海外での荒波に勝てず、卒業した時に

色んな大事なものを勝ち取ることが出来ない。

 

 

2つ目は、先述したオンライン起業や

ビジネスを少しでも学び、海外で働けるようになった時、

ビジネス感覚をあらかじめ持っておくことは、

早いマネタイズにつながります。

 

現に、今は中学生や高校生で家庭教師や、

英語塾を起業してる子供達がいるわけで現実的です。

 

やったもん勝ちです。度胸と行動力だけですね。

 

若い子たちには特に、悲観的にならずに、

家庭事情や親のせいにせずに

諦めず必ず海外に一度では出てください。

 

どこで生きるかどこで学ぶか、どこで活躍するか、

何がやりたいかとかも、

多くを知って多くを体験していくうちに

突然ちりばめた点が線になり、ふと浮かぶものです。

 

それまでは日々できることを淡々と続けること。

 

そして、日本の間も学べることは、

全て学んでおくことです。

 

考え方、仕事の仕方、資産運用の考え方、英語。

 

全てゆっくりと学んでおけば、

国内外どこで何が起ころうと

毎回0からでも、成功までもっていけます。

 

ではでは。