ついにやってきた【プロレスちょっと良い話】第3弾。(笑)
早くもこのネタ持ってきた!(笑)

1990年代の全日本プロレスの重要な役どころを担った
ラッシャー木村さんのマイクパフォーマンス。

 

 

いつも一緒に闘ってた渕、永源、大熊。。。
一緒にタッグを組んでいたジャイアント馬場さん。
沢山いじってたな~。(笑)

マイクパフォの最初の頃はまだ雰囲気が慣れてなかったけど
この雰囲気に慣れてきたら、会場にいるプロレスファンが
マイクパフォを楽しんでたなって感じだった。
タイトルじゃないけど究極の癒し♪って感じでした。

何が面白いかって?

ラッシャーさんはマイク中全然笑わずに真顔で面白い事を言う。
さらに、あれだけ声がハスキーなのにちゃんと観客に聞き取れるように話している。

そしてラッシャーさんはとっても頭が良い!何が凄いかって?
選手の誕生日を全て覚えてる!
闘った選手限定だったけど、試合後のマイクパフォで必ず!

「誕生日おめでとう!」

って言ってあげる!
そうする事で会場のファンも「おめでとぉ~♪」って言うという相乗効果も出る!


そしてジャイアント馬場さんには新年の頃には必ず

「あけましておめでとう!」

とマイクパフォを通じて新年のご挨拶をする事!
ちゃんと社会人としての礼儀を通してたんだよね♪
それには馬場さんもニッコリしてたよね。
会社としての利益を超えた所もあったんだろうね。

今見てもとっても癒されるマイクパフォ。
これだけは絶対に風化させちゃいけないと思います!