overdose 樹脂湾曲スライドラックについて | 飴色日記な日々。

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表題の件ですが、タムに売ってたので、当初は四駆に加工してつけようと企み購入。




今、私のGALMにもoverdoseの湾曲スライドラックver.1装着中。




ここでふとヒラメキました。樹脂の湾曲スライドラックとこのアルミの湾曲スライドラック、形状が一緒らしい事を知り、そっくり交換したら軽くなるのでは?と思いました。



てな訳で作業開始。




やっぱり一緒でした笑 しかも相当軽い。

ただ、台座の高さだけ樹脂の方が高かった。
でも高いぶんにはバンプステア消せてOKです!干渉もなし。


しかも、思わぬメリットも。ラックの可動域がアルミより多い???樹脂のラックはレールが端まで来ていて、ギリまで使える。ただ、そのままだと、ストッパーがなくレールが外れる。






ここで頭を使います。





丁度、真ん中のネジ穴が空いてて、しかもそこがベアリングに達した時にラックの限界が来たので、パルのウイングビスつけてやったらドンピシャ笑 パルのビス使え過ぎる…


ラックの可動域増えたとしたら、もしかしたら1個内側の穴使えるかも!アルミの時はラックの限界きちゃってキレ角確保できませんでした。



という訳で、簡単にインストール。走りはどうでしょうか?

結構メリット多そうですが、デメリットもあり、樹脂だけあってアルミとは剛性が全く違います。耐久性にも響きそう。せいぜい台座くらいはアルミでもいいかもしれませんね。



さ、今週中に走らせたいな!