天気は こちらは晴れていました


宮城県大崎市 鳴子 から 


秋田県へ続く 仙秋ライン を通り


秋田県へ


日本三大盆踊り の一つ


秋田県 羽後町


西馬音内盆踊り 


が 8月にあります



西馬音内盆踊りは 8月にあって見に来れないけれど


夫が 訪れてみたかったようです


仙秋ラインは 山道ですけど 信号もなくて 早いですね


羽後町に着いて まずは 観光案内所へ


ここにあるんじゃないかということで


道の駅 うご へ


https://www.hanuinosato.jp/


スイカがたくさん売っていました


この辺でとられるのですね



まずは おそばを食べに


弥助そばや さんへ




冷かけそば に煮物と卵焼き


こちらでは つゆをかけてしまって 冷かけ


というようです


おそばに ふのりのつなぎを使っているそうで


ふのり感はなく


食感もよく 美味しかったです



西馬音内盆踊り 会館へ


https://www.town.ugo.lg.jp/sightseeing/detail.html?id=1015&category_id=41


西馬音内盆踊りの 着物 が展示されていました








案内所で紹介された


鎌鼬(かまいたち)美術館


https://ugomachi.jp/kamaitachimuseum/


写真家 細江英公 さん 三島由紀夫 の 薔薇刑 を撮った人ですが その細江さんが撮った 

秋田市出身の舞踏家 土方巽 さんの写真が 展示してあります


写真集の題が 鎌鼬 kamaitachi



案内の男性が 説明してくれました


1965年 羽後町に突然やってきて 自由な 奇抜な 振る舞い


変わった人がやってきた と 町では 噂していたそうですが


その後 この地に わざわざ 外国人が やってきたりする


そうで


土方巽 さん の写真集は は 海外で 

たいへん高い評価を 受けていました


素人が見ても 単純に 奇抜な 振る舞いに 芸術性があって 舞踏 というものを そんなに触れる機会がなかった 私にも 新鮮に 感じて いいものを見た という感じがしました


なせ突然 土方さんがやってきたかは 不明ですが


お父さんが 羽後の方で 小さいときに 連れてこられたのを 何かしら思い入れがあったのでは内科とのこと


美術館は 農家でも この地域でも 栄えていた 農家さんの 大きい家 の 蔵にあります


蔵は 建物の中にあり 3階が作られている変わった建物です


ちょうど 美術館で


舞踏を している若い女性が 


はじめてこんなに間近で見たのですが


刺激的でした


イベントには 外国や 色んなところから 舞踏家の方が 舞踏を しにきます



建物自体も 珍しく たのしく見れました







今日のお風呂は


五輪坂温泉としとらんど の温泉


に入りました



帰りは 道の駅 うごに またより


スイカや 野菜を 買って


帰途につきました


7/20は夫の誕生日でした


昨日 今日は泊まりかなと思い 

フライングで スパーリングワインなど ちょっと 頑張ったので


今日は ちょっとお酒を飲んで

普段制限してる

夫の好きな からあげを などを 食べました


旦那の 好きな 旅 は アラフォー最後の歳は


どこに行けるのでしょうか


ありがとうございました 旦那様