診察日でした


困ってることはありませんか?


と聞かれても


全部話しても


薬も変わらないので


旅するのに 慣れました


と言ったら


今の生活全般が慣れたと 思われてしまったようでした


私:昨日は 遠野に行ってきました


先生:宮沢賢治?


私:柳田國男の 遠野物語 です


先生:そっちのほうか 


先生は こちらの方の 出身じゃないので


遠野観光の話やジンギスカンの話をしたら


先生:楽しそうね


就労支援の相談もしましたが


先生:今の生活に慣れてきたようだから

   無理してしなくても いいような

   ジムにも行けなくなるんじゃない


とのことでしたが


反対ではないようです


実家の家族は 前回 就労支援した時に 陽性症状になったので

クローズで仕事してても 陽性症状にならなかった期間が長くあったことを話しても 信用がありません


夫いわく 

レキサルティになってから 睡眠時間が 少なくなって 睡眠不足がいけなかったんだと思う

就労支援は 体調悪い時は 休めるんだし 就労支援自体は悪くないとは思う


とのことでした


レキサルティは 妊娠してから処方されて 上乗せして徐々に変えるのを 自己判断でいきなりレキサルティだけにしたり 自分で半分にしたり 飲まなかったり したのですが


夫にはレキサルティは 軽くて 効かないものだと

これも信用がないです


自分で変えたりすると 私がいくら言っても信用がないですね

やはり 医師の言う通りにしておかないと 信用されないですね

あと医師からの言葉だと 信用されやすいのだとは思います


うちの家族の場合 医師のアドバイスなどは 鵜呑みばかりにしてるわけではないですが


家族も私も意思疎通のない信頼できない医師もいたので


体調や薬は私しか分からないのですけども



診察のときも 医師には 夫から話してもらうと 

一緒に生活してるので 納得してもらえ わかりやすいようです


以前は 夫の平日休みがとれたので 一緒に行っていたのですが 今は 仕事の都合で 平日休みなんて 病気以外 とんでもないです


統合失調症の判断と 仕事に関しては 家族に 信用がないです


夫の客観的な判断と生活の記憶は ありがたいです