ラジオを聞きながら本を読んでたのですけど 藤沢周平の堅めの本を 読んでて
若いクラブDJがしているラジオの歌が耳に入ってきました
曲のタイトルはマキシマイザー
これはさすがに 合わないと 違和感を感じて 読書をやめたところです
時代を超えて 本の登場人物も ラジオの歌も 若い人 なのですけど
内容がかけ離れてる
というわけで ラジオを聞きながら
今日は簡単に料理をします
と思ったら夫から電話
今日は朝 歩いていったから 車で迎えに行くのを
すっかり忘れていました
迎えに行きまーす
陽性症状のあとの 認知機能障害と 薬で
頭や行動が鈍くなります
20代の頃は 薬の副作用はありましたが
建設コンサルタントの会社の 営業事務の仕事を 一人で こなせるまでは回復しました
回復には スポーツクラブに通って 疲れをリブレッシュしながら 仕事に慣れていき 仕事をいくつかのことを同時にこなせるようになり
たまに遊んだりして 話術 も 私なりに話せるようにはなってきました
性格上 そんなにもともと話す方ではありませんでしたが
しかしその後陽性症状になり 会社をやめました
今まで陽性症状になるたび
認知機能障害を 繰り返しになりました
建設コンサルタントの会社のあとも
仕事を 転々としました
時給がそんなに高くないところを選んで できるだけ 負担のない仕事を 選んだりしたりながら
できることをアップデート
テレフォンオペレーターの仕事などは 覚えることが たくさんだったりしましたが 認知機能障害がやはり少しありました
しかし辞めるのを引き止められたくらいだったので
できてはいたのだと思います
今考えれば 頭の回復が最後にしたと思えるのが30代半ばでついた仕事でした
職場の人間関係も キツくなかったことが 続けられました 冗談を言えるまでになりました
その時にスポーツクラブで 難しいダンスの教室についてもいけました
それがダンスのピークでしたけど
2年半ほど続けて ダブルワークをした こともあったせいか 陽性症状に
その後は 30代後半で 公的な 電話の仕事をして 話術などは 喧嘩しても議論するほどできるようにはなりました
今では考えられませんが 夫にも信じてもらえないでしょうが 論破していました
しかし40で陽性症状になり その後の仕事は続けては していません
頭の回復は スポーツクラブに行けて また話術もできるようにはなりましたが
仕事はしてなかったので ちょっと高度な頭の使い方は回復できたかどうかはわかりません
認知機能障害や 薬の副作用でも 回復できたのは
30代までができていたでしょうか
40代では仕事をそんなにしてないのでわかりませんが
スポーツクラブで エアロビクスをできる程度まで は回復しました
薬にもよって頭の働きが違うので わかりませんが
最近では 自分的にレベルが高いことを自分に課していないので 回復が前よりできてないのか 年齢的なものもあるのか
今の薬の作用もあると思います
仕事できていたときよりは 回復できていません
社会性も少し足りないかもしれません
やはりちょっと高度なことができる回復をしたのは 薬の種類もあり 30代がまでがピークだったでしょうか
歳を重ねても 速度は遅くなりますが は回復すると思います
ちょっとずつ ちょっとずつ自分のすることに向けて助けられながら あせらない回復が一番ですね