今日は いつもの日課の他に ネットで買い物 その後


図書館に 情報収集に 車で行き あとは時間がなかったので 芥川賞作品も読めず 本を借りてきました


藤沢周平の本は殆ど読んだのですけど 読んでなかった作品を借りてきました 


調子が悪かったのですが 外に出ると幻聴が聞こえないので 出かけました


そうしているうちに 今日は精神科 担当医の日だったのですけど電話をかけそびれました

薬を増やして 副作用が合わなかったので すぐやめてしまったので 電話でまず聞いてみようと思いました


薬を飲んだり飲まなかったりで 調子を崩しました


実家でも 来たほうがいいんじゃないかと 言ってくれます


でもまだ ヤバいのは大丈夫です




父の友人の息子さんが 引きこもりになってしまったそうです


色々相談されるそうです


会社をやめてからの 引きこもりだそうで 色々あるかと思います


私も引きこもってた 時期もありましたが 学生の時や 陰性症状の時 何も背負うものは なかったので

抜け出しやすかったんだとは思います


きっかけが必要なんだと思います


母の友人 の 第三者 外に出るきっかけを作ってくれました がバイトを紹介してもらって ネックだった学校から違う世界に行ったり 


ドライブや カラオケに連れて行ってもらったこともありました


陰性症状のときは


薬も変わったこともきっかけになったと思います


自分で スポーツクラブに通って まず ダイエットして 簡単な仕事のパートをはじめました 

そこからトントン拍子に 他の会社の契約社員まで行けたのですけど


その間に 病気の間中 付き合っていた大学のときの彼がいて 別れたのですけど それは私の目を覚まさせるためだったようでした


しかし 私は元彼と復活してしまっていて また恋に落ちてしまいました


大学のときの彼は 元彼に 会いに行って 話をしたみたいで 私が過大評価してたのか 普通のやつと なぜ付き合うのかと と そこまでしてくれましたが


私は盲目になっていました


いいのか悪いのか その恋は 私のやる気に繋がっていました


話はそれましたが


私は 引きこもって やる気を出したり 行動を起こしたりするのは なかなか一人では できなかったです 


家族にも悪い すまない という 気持ちもあるので よけい家族を避け ていました


昼夜逆転してひたすら部屋にこもって本を読んでいました


引きこもりのやる気のなさは 現実逃避 でした


また 心の傷 も ありました


私は他の方に比べたら 今考えると 心の傷は そんなん乗り越えられないでどうするの? くらいの 傷だったとは思います


私はできない人間なんだ という 落ち込みでした


自堕落になってしまっていました


その時は 世界が狭かったと思います


今でもそんなに広いわけではありませんが


他のことでうまくいったり 違う世界を見れたこともあり それにこんな私でも付き合ってくれる人がいます


自分の中で引きこもるだけ引きこもったら 嫌気が差して 出れる時期が 私には ありました


引きこもっていると 外の世界と時間が経つほど ズレも出てきます


外の世界を思うと恐怖心も 起きてきました


今の生活で ちょっとやる気を起こすのと


引きこもっているときの やる気を起こすのは 全く違いました


引きこもり中毒になっているようなものでした


社会に合わせることだけが全てではないとは思います


夫の理想は 自立してお金が稼げる引きこもりだそうで どこまで本気だかわかりませんが


今までにもブログで同じような内容を書きまして重複しています



こうすればいいとか 正解はないですね


いろんな形の幸せはありますが


生きてる都合で 合わせたり 外に出ないといけないこともありますね 


人それぞれのペースで いろいろでいいことなんだとは思います


幸せを共有したい と思うと どうだろうな


感じるのは自分の 脳だから 


違ってあたりまえですね