- 公共交通機関(電車、バス、飛行機など)
- 人混み(市場、ショッピングモールなど)
- 閉鎖的な空間(映画館、会議室など)
- 一人で家から出ること
- 特定の状況を回避する: 上記のような場所や状況を避けるようになるため、日常生活が制限されることがあります。
- 予期不安: 「また発作が起きるのではないか」という強い不安が常にあり、外出をためらうようになります。
- パニック発作の併発: 広場恐怖症は、パニック障害を伴って発症することが多く、突然の動悸や強い不安といったパニック発作を繰り返す場合があります。
この広場恐怖症を治す為には、苦手な場所や、回避行動をしない!そんなこと出来たら苦労しない〜!!
そうなんです、それが出来ないから、「暴露療法」と「認知行動療法」があるんですよね〜
苦手な場所に少しずつ慣れて行く、それが治療の一貫で、避ければ避けるほど苦手な場所が増えていくのもこの広場恐怖症の厄介なところ
早ければ早いほど、暴露療法&認知行動療法で緩和して寛解状態に持っていけるけれど、避ければ避けるほど苦手な場所が増えてしまい、家から出るのが嫌になり、精神科医いわく症状が治りにくくなり、固定されてしまうそうなので、少しずつでも良いから慣れて行く事が大事
一番良くないのがその状況を、避けること←これが一番難しいのにね
一つ避けると、あれもこれも嫌になり、どんどん避ける事が増えて拗らせてしまう
時間が解決するのではなくて、一日一日人間は、20代をピークに老化をしていくように、治りも段々と「それでいいや」とか、「現状維持でいいや」とか、最低限の生活に困らない生活圏に縛られてしまう←3年前の私、相当避けて、避けて、拗らせた人間が言うから間違いないし、精神科医のYoutubeの先生も話している
それじゃ、いつまでも何も楽しめないよね?って夫が伴走者になり、ゴミ捨てから始まり、公園散歩、毎週末、暴露療法を繰り返し今に至る
- 心理療法: 不安を感じる状況に少しずつ慣れていく練習をする曝露療法や、考え方の癖を修正していく認知行動療法などが効果的です。
- 薬物療法: 不安を和らげる薬や、パニック発作を抑える薬などが用いられます。一般的に、心理療法と並行して行われます。
- セルフケア: 毎日の過ごし方を整え、クリニックでの治療と組み合わせて行うことで、治療効果を高めます。
で、私は病院に通わずYoutubeの精神科医の先生の動画を観て、薬に頼らず、自力でここまできたのだけど、、、
不眠症になったときは、ロゼレム貰って3ヶ月で眠りのリズムが整ったので、そこから朝散歩やら、やりたいことを重視、自分の気持ちを最優先して過ごすようにしてきた
他人の心配なんかしている余裕ないし、他人に優しくすることで疲れて、それがストレスの原因になっていたのもある
他人に厳しく自分に甘い人間になることを始めた
言われる前に手を出して、やってあげたくなってしまう性分だったからか?
やれば多分出来ることなのに、自分がやってしまったほうが早いって、結局は、相手の為にもならず、自分の為にもならないと気付いた
ストレスが本当に激減
なるべく手をかけずに、どうしようもなさそうな人に対して手を差し伸べる程度にしている、、、
昨日は、ブルー観に行った帰りに夫のバイクのバッテリーが突然充電出来なくなるハプニングが発生
夫は、落ち着いて対処しているけれど、やはり若干焦っている様子
夫のスマホの充電1%(笑)おい!
私は心配性、不安障害があるから、バッグの中は荷物でいっぱい!
でもね、ドラえもんなみに、私って役に立つのよね😹(笑)
バッグの中から、大容量のスマホの充電器、ウェットティッシュ、水筒
超!グッジョブであろう〜(笑)
私のスマホで、バイク用品店を探し、車で10分の距離、徒歩で1時間の距離に店があった
夫は、バスで近くまで行くか?なんて話していたけれど、作業する時間を考えたらタクシーが早い!!って、タクシーを呼べと私が言うと、夫が「タクシー?」
文明の利器を駆使して、困難を乗り切る!
GOタクシーのアプリ入れて、クレカ決済登録、位置情報で現在地まで迎えにきてくれて、目的地まで運転手とほぼ、話すことなく連れて行ってもらえて、一瞬で決済処理までしてくれるよ!って♪言ったら、目が輝いた(笑)
ロードサービスを呼ぶか、バイク置いて電車で帰るか?なんて頭の中でグルグルどうしようか、考えていたみたい〜
夫に、「バッテリー買えば動くんでしょう?タクシーでバイク用品店に行こう!バイク置いてある場所も位置情報を登録して、帰りはここまでタクシーで戻ってくれば良い!ロードサービスなんて何時間かかる?」って話したら納得した模様で〜
タクシーでお店に行き、充電済みバッテリーを購入
そのバッテリーも、バイクの電気系統が故障して充電できない様子、バッテリーがゼロになるんだから、ジェネレーターが壊れてしまったみたいだと夫が話していて、私が、新しいバッテリーを付けて、どれぐらい走れるのか?と聞いたら、お店の人いわく、自分が聞いた話では2時間が限界かと?と言われた
2時間なら、余裕で帰れる!!
故障した場所的にも、なんだかんだ恵まれたかも(笑)
バイク用品店が比較的近くにあったし、山の中や高速じゃなくて良かったわ〜
バイパス乗ろうとしていたから、左から出たほうが良いと私が異音に気付いて、早々に下りたのも良かった
不幸中の幸いで、夫婦の団結力と機転の利かせ方が良かったのかも?
阿吽の呼吸とでもいうのかしら、、、
タクシーでバイク置いておいた場所に戻り、明るい国道沿いの横断歩道や、歩道がある街灯のある場所でバッテリー交換作業!
これまた、良い助手に恵まれて、スマホのライトで照らしたり、ネジ締めるときに、手が大きくて回らないって場所のネジ締めをしたり、作業は15分で終わり、さぁ!エンジンかかるかな?ってドキドキ💓
ライトが付き、ブロロロ〜ン!
帰れるよ〜やった〜!!って歓喜☺️
無事家にまで帰れました♪
入間で故障したらと思うと、ヒヤヒヤしてしまうハプニングだった
いつもなら、頭がサァ〜ってなり冷や汗になるところ、至って私が冷静に対処出来ていたのが救い
今思えば、タクシーも乗れたよ(笑)
バスも電車もタクシーも大丈夫だった!?
多分、相当過酷な毎週末の暴露療法が効いていて、
「どうにかなる!なんとかなる!」
その不安障害も、時には良い事だってあるんだよ!」って認知行動療法しつつ、冷静になれる自分に戻ってきたかな♪
多分全く色んなことに興味がない、知識がない相方だと、こういう困難の時に一人で対処しないといけないから大変なんだろうなと感じた、、、
多少なりとも、色んな知識を持ち合わせていて、お店の人にも気軽に質問🙋できるコミュニケーション能力があることが良かったと感じる〜
夫も、帰る時は笑っていたし良かった〜
夫婦で文明の利器を駆使して、便利な世の中になったと、一致団結したハプニングでした😊
バイク用品店にタクシーで行くなんて概念は、なかったそうよ~
良い助手がいて良かったね〜って自画自賛しておいた(笑)
立川行った日は1万5000歩
ブルーインパルス観に行った日は、1万7000歩
NIKEのエアマックスポータルは、本当に疲れない〜♪
歩くのが楽しくなるし、歩数が自然と増えていく!
本当に買って良かった〜♪
有酸素運動により、脳に血流量が増えて、調子が良くなる
ふくらはぎから、上半身に酸素が行き渡るから歩かないとダメなのよね
歩く→早足→走る、そのコンビネーションが発作起きたときの動悸似た感覚だから、発作や動悸に慣れて行く感じがある
足から心臓に戻す血液量が少ないと、脳まで酸素が行き渡らないから歩いてふくらはぎを鍛えないと!
家にひきこもってゴロゴロしていたら、どんどん筋肉量が落ちてしまい、治らないどころか、心臓にも良くないから心不全の数値が上がってしまう、、、
筋肉量は年齢重ねるほど増えなくなるし、維持することも大切だけど、週末に1万歩は歩いたほうが良い
毎日、一万歩は40代以降は無理すると足腰に負担がかかるから、毎日5000歩を目安に歩くと良い
自宅にいると1000歩も歩いてないのよ、、、
パニック障害&広場恐怖症&不安障害では絶対に!死なない!けれど、運動不足からくる心臓疾患だと、命落とすからね
運動不足は、動脈硬化を引き起こす生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症など)を悪化させ、虚血性心疾患や脳卒中などの心臓疾患のリスクを高めます。
適度な運動は心肺機能を改善し、心臓の働きを助けます。
既に心臓疾患がある場合は、自己判断せず医師に相談した上で、ウォーキングなどの有酸素運動を無理のない範囲で始めることが重要です。
1日1万歩のウォーキングには、心肺機能の向上、血糖値・血圧の改善、体脂肪の燃焼、ストレス軽減などの効果が期待できます。
また、2型糖尿病、がん、心臓病、認知症などのリスク低減にもつながるとされています。ただし、ウォーキングの「効果」を最大化するには、単に歩数だけでなく、「キビキビと速足で歩く」といった運動強度を高める工夫も重要です。