全てやってきたこと♪
運動量は、徐々に上げていったし
一番具合の悪かったときは家の周り一周、それしかできなかったし
ベッドで足上げ、腰上げをできる範囲で寝ながら出来る運動をして、朝夫を見送るときに、そのまま庭で朝日を浴びたり、白湯を飲んでサプリメントを飲んだり

まだお庭は荒れ果てていたから、水遣りなんてすることもなく、庭が白黒に見えていた気がする、、、
多分、ペットロスからの鬱もあったんだろうなぁ→犬がいなくなったなら、出かけられるでしょ!みたいに、そこに姑からの威圧、要求要望エスカレートして、心が完全にストレスMAXで壊れたんだよねぇ

あれから3年かかって復活できたのは、夫や子供が一緒に伴走してくれたお陰だなぁ
ご飯作れない→作らなくていいよ
家事が出来ない→分担してやるからやらなくていいよ

とことん甘やかしてくれて、映画観に行こう!そのとき、ディズニーの「インサイトヘッド2」が上映されていて、その中に出てくる「シンパイ」って登場人物が、今の私だと夫に言われて観たのよね〜
毎週末、外食しに行こう!って外に連れ出してくれていたし

ジャンクフードなどは一切断ち、お寿司やさんでマグロ=鉄分ばかり食べていた(笑)
鬱には毎日卵が良いとのことで毎日食べていた
サプリメントを飲んだり、TBCの鉄分飲料飲んで貧血が改善していき、だんだん外を歩く時間が増えて行って、自転車でお買い物に行ってみよう!って冷たい水筒持参で、信号待ちするたびに冷たいお水飲みながらお買い物デビューしたり?

小さな公園から大きな公園に行くようになり、車であらゆる大きな公園探して知らず知らずに暴露療法をしていた

パニック障害を調べているうちに、治る人達には伴走者がいるんだな〜って発見があり、友達だったり、パートナーだったり?
一緒に行動することで、いつの間にか電車やバスに乗れていたとか、一緒に伴走してくれていた人がいる
安心材料なんだろうなぁ


ただ、自分のエネルギーを奪うような人、エナジーヴァンパイアには気をつけないといけない
一緒にいても疲れる、気を遣う、エネルギーを必要以上に消費してしまう人には、ストレスが溜まるだけなので要注意!


年寄りとか、病気自慢大会、薬自慢大会を良く始めるけど、何でも良いからかまって欲しくて、聞いて欲しくてやっている
それ聞いて楽しい人誰もいないのに、他に話題がないからやる
うちの両親が最近ソレで、電話かけてくるときは病院の話

母「内科に行ってきた、薬がまた増えた、薬だけでおなかいっぱいになるからご飯食べられない」

私「ダイエットになって良いし、ecoで良いじゃない!食費が浮くから、その分薬代になるんだよ、それが嫌なら早く治しなさい!」

父「内視鏡検査してきたら、ポリープがあって、先生が他の人は2つしか取らないけど、大サービスで4個取りましたよって言ってたよ」

私「それはそれは、良かったね〜」

夫婦で仲良いから話してはいるみたいだけど、聞いてもらいたい症候群

自分の親だから良いけど、夫の両親の「心配して欲しい」「かまって欲しい」には、応じるつもりはない
本当に疲れる

やっぱり夫婦仲良かったり、友達が気にかけて連れ出して伴走してくれることで、「気にならない時間」を作り出してくれて、治るのが早くなるんだなって学習した

やたら、LINE誘導して「治し方」とか講座を受けさせようとする悪質な人がいるけれど
それで治るなら医者も要らないしね
自分が治った体験=全員が治るわけではないし
藁をもすがる思いで、皆さん大変な思いをしているんだけどね
そこにつけ込むビジネスが蔓延っている

「あなたのために〜」ってLINE誘導してくるのは、本当に危険!!
洗脳されやすくなるから気を付けましょう

Instagramとか、蔓延っていてインスタライブで信者集めをしているから気を付けましょう

プロテイン買わせようとしたりサプリメント買わせようとしたり悪質

認知行動療法と、暴露療法しか方法はないのよ

思考を変える、不安に立ち向かい慣れるしかない