高校時代のお勉強の話。
化学編。
年がバレますが共通一次ってのを受けました。
そんなに難しくない、基本的な問題が出題されます。
理科には化学、生物、物理、地学の4つの選択があって、どれか1つを選んで受ければよかったのです。
私は得点しやすいと言われる化学を選びました。
1ヶ月集中してやれば、点数とれると思って、ほったらかしにしてたんです。
本番1ヶ月前に学校で模試があったんですよねー。
細かい点数忘れたけど、75点くらいだったかと。100点満点で。
理科と社会は得点源にしようね、ってのが当時の常識なので、75点だと話にならないわけです。
私にすれば、あと1ヶ月あれば間に合うと思ってるから、予定どおりだったんだけど。
化学の先生はそうは思ってなかったらしい(笑)
なんか、憐れみの籠った目で見られたような気がする
気のせいかなーって思わないでもなかったんですけど。
本番の共通一次受けて、自己採点して先生に報告したんです。
これも細かく覚えてないけど、95点くらいあったと思う。
エライこと喜んでくれまして。
「よかったなー!もう、アカンと思ってたんや!」だって。
喜んでいただけたのは、ありがたいですけどね!
自分のペースでやってんだから大丈夫なのに!
心外だわ!
というお話でした。
絶対賢いと思ってもらえない強み?