今朝ほどのニュースをみて
ショックな見出しが！！
「地方の応援団」ふるさときゃらばん破産
劇団ふるさときゃらばんが破産＝全国各地で公演、負債6億円
「ザ・結婚」「サラリーマンの金メダル」などのミュージカルで知られ、
日本各地で積極的な公演を行ってきた劇団「ふるさときゃらばん」
の運営会社（東京都小金井市）が東京地裁に自己破産を申請し、
破産手続き開始の決定を受けていたことが２３日、分かった。
帝国データバンクによると、
全国各地で公演を行う劇団「ふるさときゃらばん」（東京都小金井市）と
関連会社の「ふるきゃらシネマ」（同）が、
22日までに東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。
負債総額は2社合計で6億4700万円。
帝国データバンク東京西支店によると、
劇団が文化庁主催芸術祭賞を受賞した１９８５年から運営会社が事業を開始。
日本文化や環境問題などをテーマにした創作ミュージカルの上演を続け、
０５年の「愛・地球博」にも出演。
０５年８月期には約９億３９００万円の売り上げを計上したが、
景気後退によるスポンサーの撤退、
地方自治体からの招待の減少などで採算が悪化していた
リストラを進めていたが、
採算が好転せず、事業継続を断念した
「ふるさときゃらばん」破産 劇団を運営
「ふるさときゃらばん」は昭和５８年に創設され、
村おこしやリストラ問題などを扱う社会派のミュージカルを制作し、
地方を回る公演スタイルで人気を得ていた。
今後の活動は未定だが、
劇団員を中心に３月にも公演活動を再開することを目指しているという。
頑張って欲しいものです
私がこの劇団に出会ったのは確か1990年ぐらいであったか
途中大阪転勤も含めて約10年ぐらい
東京公演を主体に
公演を観に行ってました
(大阪では近鉄劇場で主にやってました)
広島転勤が入るようになってから
公演日程と合わなくなって
ご無沙汰していたわけですが非常に面白い劇団でしたね
こんなミュージカルもあったんだと気が付かせてくれた劇団です
主な上演作品
（）は公演期間
*赤字が観た公演作品です
[編集] カントリーミュージカル
親父と嫁さん（1983年 - 86年） - 1985年度文化庁芸術祭賞受賞
兄んちゃん（1985年 - 87年） - 1987年度文化庁芸術祭参加作品
ザ・結婚（1986年 - 88年）
ムラは3・3・7拍子（1988年 - 92年） - 初の47都道府県公演を達成
男のロマン女のフマン（1993年 - 95年）
パパは家族の用心棒（1996年 - 98年） - 1997年第4回水産ジャーナリストの会年度賞受賞
噂のファミリー 1億円の花婿（1999年 - 2001年） - 2000年第2回東京芸術劇場ミュージカル月間公演優秀賞
[編集] サラリーマンミュージカル
ユーAh！マイSUN社員（1990年） - 1990年度文化庁芸術祭参加
サラリーマンの金メダル（1992年 - 93年） - 1992年度文化庁芸術祭参加
裸になったサラリーマン（1996年） - 1996年第4回スポニチ文化芸術大賞グランプリ受賞
Oh!マイSUN社員（1997年 - 98年） - 初の特設劇場FURUCARAシアター公演
パパの明日はわからない（2002年 - 05年） - 2002年第14回池袋演劇祭大賞受賞
[編集] おとなとこどものファンタジーミュージカル
クマゴンの森（1993年 - 2000年）
瓶ヶ森の河童（1999年 - 2002年）
天狗のかくれ里（2003年 - 06年）
[編集] スペクタクルイベント
LABOR OF LOVE（1991年 - 92年） - 初の日米ツアー作品、バルセロナオリンピック芸術祭参加作品
川と人と橋のものがたり（1989年 - 96年） - 1989年第6回日本イベント大賞最優秀企画賞受賞
朝日村ファンタジー（1993年） - 信州博覧会イベント、上條恒彦との共演
ミュージカルとJAPAN食のイベント（1997年）
駆けろ！架けろ！YATTOSEY!（1997年 - 98年） - 神戸-鳴門ルート全通記念事業
リバー・ピープル～川とたたかう人々（2000年） - 白根市制40周年記念事業、大河津分水路通水80周年・関屋分水路通水30周年記念イベント
20世紀から21世紀へ HOP STEP NAGOYA（2000年） - 年越しカウントダウンミュージカル
ホクトウの森（2001年、03年） - 2001年うつくしま未来博ジャパンエキスポ大賞優秀賞受賞
みちぶしん（2003年 - ）
われら地球族！（2005年） - 愛・地球博ウェルカム特別公演
どんどんどんどん（2005年） - 愛・地球博モリゾー・キッコロメッセ出展プログラム
結構観てきてましたね
やはり広島に引きこもっちゃうとなかなか観れないですね
ショックな見出しが！！
「地方の応援団」ふるさときゃらばん破産
劇団ふるさときゃらばんが破産＝全国各地で公演、負債6億円
「ザ・結婚」「サラリーマンの金メダル」などのミュージカルで知られ、
日本各地で積極的な公演を行ってきた劇団「ふるさときゃらばん」
の運営会社（東京都小金井市）が東京地裁に自己破産を申請し、
破産手続き開始の決定を受けていたことが２３日、分かった。
帝国データバンクによると、
全国各地で公演を行う劇団「ふるさときゃらばん」（東京都小金井市）と
関連会社の「ふるきゃらシネマ」（同）が、
22日までに東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。
負債総額は2社合計で6億4700万円。
帝国データバンク東京西支店によると、
劇団が文化庁主催芸術祭賞を受賞した１９８５年から運営会社が事業を開始。
日本文化や環境問題などをテーマにした創作ミュージカルの上演を続け、
０５年の「愛・地球博」にも出演。
０５年８月期には約９億３９００万円の売り上げを計上したが、
景気後退によるスポンサーの撤退、
地方自治体からの招待の減少などで採算が悪化していた
リストラを進めていたが、
採算が好転せず、事業継続を断念した
「ふるさときゃらばん」破産 劇団を運営
「ふるさときゃらばん」は昭和５８年に創設され、
村おこしやリストラ問題などを扱う社会派のミュージカルを制作し、
地方を回る公演スタイルで人気を得ていた。
今後の活動は未定だが、
劇団員を中心に３月にも公演活動を再開することを目指しているという。
頑張って欲しいものです
私がこの劇団に出会ったのは確か1990年ぐらいであったか
途中大阪転勤も含めて約10年ぐらい
東京公演を主体に
公演を観に行ってました
(大阪では近鉄劇場で主にやってました)
広島転勤が入るようになってから
公演日程と合わなくなって
ご無沙汰していたわけですが非常に面白い劇団でしたね
こんなミュージカルもあったんだと気が付かせてくれた劇団です
主な上演作品
（）は公演期間
*赤字が観た公演作品です
[編集] カントリーミュージカル
親父と嫁さん（1983年 - 86年） - 1985年度文化庁芸術祭賞受賞
兄んちゃん（1985年 - 87年） - 1987年度文化庁芸術祭参加作品
ザ・結婚（1986年 - 88年）
ムラは3・3・7拍子（1988年 - 92年） - 初の47都道府県公演を達成
男のロマン女のフマン（1993年 - 95年）
パパは家族の用心棒（1996年 - 98年） - 1997年第4回水産ジャーナリストの会年度賞受賞
噂のファミリー 1億円の花婿（1999年 - 2001年） - 2000年第2回東京芸術劇場ミュージカル月間公演優秀賞
[編集] サラリーマンミュージカル
ユーAh！マイSUN社員（1990年） - 1990年度文化庁芸術祭参加
サラリーマンの金メダル（1992年 - 93年） - 1992年度文化庁芸術祭参加
裸になったサラリーマン（1996年） - 1996年第4回スポニチ文化芸術大賞グランプリ受賞
Oh!マイSUN社員（1997年 - 98年） - 初の特設劇場FURUCARAシアター公演
パパの明日はわからない（2002年 - 05年） - 2002年第14回池袋演劇祭大賞受賞
[編集] おとなとこどものファンタジーミュージカル
クマゴンの森（1993年 - 2000年）
瓶ヶ森の河童（1999年 - 2002年）
天狗のかくれ里（2003年 - 06年）
[編集] スペクタクルイベント
LABOR OF LOVE（1991年 - 92年） - 初の日米ツアー作品、バルセロナオリンピック芸術祭参加作品
川と人と橋のものがたり（1989年 - 96年） - 1989年第6回日本イベント大賞最優秀企画賞受賞
朝日村ファンタジー（1993年） - 信州博覧会イベント、上條恒彦との共演
ミュージカルとJAPAN食のイベント（1997年）
駆けろ！架けろ！YATTOSEY!（1997年 - 98年） - 神戸-鳴門ルート全通記念事業
リバー・ピープル～川とたたかう人々（2000年） - 白根市制40周年記念事業、大河津分水路通水80周年・関屋分水路通水30周年記念イベント
20世紀から21世紀へ HOP STEP NAGOYA（2000年） - 年越しカウントダウンミュージカル
ホクトウの森（2001年、03年） - 2001年うつくしま未来博ジャパンエキスポ大賞優秀賞受賞
みちぶしん（2003年 - ）
われら地球族！（2005年） - 愛・地球博ウェルカム特別公演
どんどんどんどん（2005年） - 愛・地球博モリゾー・キッコロメッセ出展プログラム
結構観てきてましたね
やはり広島に引きこもっちゃうとなかなか観れないですね