明日朝の予想最低気温－９℃と言われた日の真夜中１時ちょっと前
キッキッ、キャッキャッのような動物の鳴き声
不気味
そして表からカンって音がした
居間のすりガラスを恐る恐る開けてみると
池の脇から
黒くて濡れてるような物体が
スルスルスルっと私のいる方へ移動してきた
例えるなら目にも止まらぬ速さで🏃
ほっとくのも気になる
外に行ってみることに
コンクリート部分が道筋のように濡れている
縁側を蹴ってみた
反応無し
縁側の下を照らして見た
ゴミのカタマり？
ケータイを取りに家の中に一旦戻った
再び外に出てみると
キッキッキッの正体が‼️
小動物
そいつが何かくわえて走っていった‼️
後で調べて分かった
あの鳴き声はイタチだった
自分より大きい獲物を引きずって
ゴミのカタマりと思ったのはまだ小さい鯉
アイツはこれまでもウチの可愛い
金魚や
成長途中の鯉
を次々と食べていたんだ
だいぶ減っちゃった
イタチ野郎、可愛い風貌して頭に来る
そりゃ生きるためでしょうけど
ウチの魚は駄目だ
カラダの小さなイタチでも野生の小動物と遭遇するのは怖かった
池の周りの網を強化しないと