表面、表面がやはりみえてきやすいものであるります。
ひょうめん
表面的なところをきれいにするといっけんの見栄えはたしかによさげなんす。
けれども、その奥、内側、根本、深層、そこにはまた様々に渦巻いているものがあるとかないとかなわけで、それにより、また表面にはなにかが現れるかもしれません。
ので、根本治療などということをいろんなひとがゆっていたり、対症療法がなんとらということなどをいいあっているのであります。
ところで、このたとえば、症状においても
その様子というのは、日常に似ている現象はいろいろあるものでして、
たとえば。部屋の片付け、きれいな部屋、けれども、たんすや押し入れを開けた途端に詰め込んでたものが流れてくることもあるかもしれませんし、そういった収納スペースを上手く確保しているひとは、あらたになにか物や家具など増えてもその後の整理整頓はやりやすいのであります。
あとは、根っこが残ってればまたはえてくるってのも似ている現象と捉えることもできるかもでしょう。
その他、仕事にしてもべんきょにしても後回しに後回しにしておれば、それはその日その日という表面的にみえているところではだいじょぶそうでも、実のところ溜まっている仕事や作業や宿題、課題が積もっていることもあるかもしれず、気づけばそれが表面からもみえていて、向き合ったときには、とってもつむつむされているなんてこともあるかもしれませんね。