構造と機能が相互に影響しあっていて、ゆえに構造を整えることでより自然体な機能が発揮される
オステオパシーなどにおける考えかた、見方にひとつあるけれど。
これは習慣をかえるのにもにたところがある。そこを役立てることができる。
習慣は生活の習慣もそうですし、思考の習慣、くせ。
たとえば、構造→枠組みを整えてしまうことで、それにつられて、習慣がついてくる。みたいな。
たとえば時間を利用。時間割を決めて、視覚化してしまう→物質世界に現象化させておくことで、
構造(時間割)⇔機能(生活)
構造を整えることで自然治癒力により機能を本来あるところ、自然体へ向かわせてくれるのは、いわゆるホメオスタシスというところかと。
時間割という構造を整えてしまうことで、ホメオスタシス的なことが生じ、それに合わせた生活が行われる。繰り返すことでダウンロードインストール完了されれば、あらたな習慣にアップデートである。
この現象化させておくという過程が
オステオパシーにおける構造施術と同じ位置づけとして役立つようにおもった
本質をついた原理原則は世の中のいろんなことに通ずるものだなあ