心身一如って心と体の関係をあらわします。

そうなっているという仕組みをあらわしているわけだとおもうのですが、物理的なとこが物理的には見えないところとも関係してるともいえるわけだともおもいます。


で、さっき山というのをおもいついて。

山登りですか。ありますね。自分は学校行事的なやつでしか本格的にはやったことない気がするのですけれど。


人生山あり谷ありという言葉があります。この概念そのものは、物理的には見えないですが、山、谷とあらわされているので、なんか関係あるんじゃないかと。

そういう物理的な体験が気持ちにもたらすものもあるんだろうと。山登りになれてる人が山や谷としても表現される人生というものにもある意味の慣れができるんではとか。山で景色を含めその体験を味わう感覚が磨かれていたのなら、人生においてもその道中を味わうこと、その感覚を身に着けている可能性がある。みたいなことをおもいました。