きっかけがある

なにごとも

たぶん


それは症状もそうなのであります。

きっかけがスイッチをいれる?トリガーをおす?ひく?😂


まぁ、きっかけがある。

これは原因ともいえるし、


もともと存在してた原因を起こすことになる原因ともいえるでしょうか。


引き金となるわけですね。


今まで積み重ねてきた生活習慣、感情、考え方など


それらが溢れるか、溢れないか

そんなとき、きっかけが

そのためていた器を揺さぶる

かも?


そうなると、ぶしゃあっとなるわけで、症状として目にみえてくる。ってなわけで。


たっぷりたまっていないときであっても、きっかけが鋭く器を突き刺して穴が開けば、漏れ出しうる。

それはまた目に見えてくるものになるかもしれません。

  

きっかけがあるんよとはいいましたが、やはり原因も奥にありますね。

そうなると、きっかけは陰陽の陽

奥の原因となりうるものたちは陰ともみることはできましょうか。


症状以外でもそうなのだろうとおもいます。


たとえば、交通事故なんてのも。

きっかけはそこで起きた不注意かもですが。


その不注意が起きたとて、事故が起きてないこともあるわけで、そのきっかけの裏には、道の状況もあるだろうし、不注意をしたひとの体調もあるだろうし、不注意となりうるまでにすれ違った他のドライバーの運転が当人へストレスをかけ、マルチタスク的な負担をかけてしまったうえの不注意が起こったのかもしれないし、そのストレスを与えたドライバーもそれまでに道路で他からのプレッシャーがあったかもしれないし、道路以前に仕事やプライベートのなかで、ひどい仕打ちを受けていたかもしれないし、と


きりがないけれど、

裏表の裏より、やはり表がまずみえてきやすい。


裏がある 原因がある

積み重なりうる


きっかけもある


きっかけにより、見えだすこともあることから、

裏表やら陰陽やらというより、


それらを、照らし出すものともなるのが、きっかけというやつかもしれず