症状は結果であるといいまして、結果なのだからやはり原因があるという

そういうこともいうわけなのですが、


その原因→結果(次の原因)→原因(また次の原因)

→結果(…)→……

と、当然なっておりまして。


その流れをみていくことで、より深い症状の解決に近づけます。

これを辿っていくときに、それを全体としてストーリーとして捉えるのもけっこうおすすめなのであります。


その人の人生のなかでおきてる原因なので、そもそもストーリーなのですが、そのように全体で捉えようとされていない場合もみられます。


ですので、ストーリーでひと続きの物語であるというところでみていくと、症状が、背景が、原因が、みえてきやすいかも?しれません。


そういったイメージ的なもののほうが、納得して理解しやすいというタイプの人は特にいいかもしれません。