陰陽にまた陰陽があってまたあってみたいに多重に重なっているようであります。


それは人の観念があるほど、重なることになりそうです。


感覚的なところでもあるような気がしますので、イメージを感じれるとわかりやすいんでしょうか。


陰陽たとえば

暑い寒い

これらも陰陽なわけなのですが


暑いなかにも陰陽があります。

ちょっと暑い

少し暑い

けっこう暑い

まぢ暑い

など。



そういうイメージからみてみると比較的わかりやすく感じやすい気がしています。


単に暑い寒いのなかの重なりというか、陰陽のその内訳を細かくみてみたら、また細分化して陰陽をみることができるという感じで、これは人がみようとするとみえてくる(概念化というか文章化?)気もします?。


さらに暑い寒いをみるのでもそれだけでなく他の陰陽も重なっております。

たとえば朝~夜も陰陽。

暑い寒いのなかの陰陽にさらに朝夜という陰陽の朝として定義づけられた観念の中の陰陽度合としての何時頃というものが重なり合っている


という^^;

やはり文章化するとややこしくなる気がします。

文章化が上手できれいにできる人が出せばちがうのかもしれませんが、感覚的なところはやはりあるのかもと。


人が文章化などのアウトプット、現象化、見える化をするというのは、それをした時点で、とあることの側面をあらわすことになるようです。ひとつの側面しか整った文章としてはあらわしにくいんじゃないかなと。


ですので、あっちではこういってるけれど、そっちでは全然ちがうことをいっているということもあり、

でも、それは同じことを様々な側面であらわした結果なんじゃないかとおまいまし。



本もいろいろなものがありますけれど、全くちがうことをいっているようにみえて、実は同じものを指し示しているということはある