各層に、わけて

食の養生を考えてみるのもおすすめしています。


各層というのは各項目ともみれるかとおもっています。


血糖値の動き、という層でみてみたならば、その血糖値の上下動というところに着目してみてみます。

上げすぎているか、上がり過ぎたら一気に下がる、適度な具合にうまくたもつにはどう動かしたらいいか。緩やかに上下動を落ち着かせていくには、今の状態はどうか。など。


身体を暖める冷やすのバランス、という層でみたならば、身体に熱がこもり過ぎていないか、冷えすぎていないか、最近食べている食の温度に与える傾向はどうか、など。


ひとつだけに限らず、複数のバランスによって全体的なバランスがとれていくものですが、


まずは、各項目にわけてみてみると比較的わかりやすいような気がしていて。

この血糖値の具合や身体の熱、冷えのバランスなどという項目については、調子の具合変化もわかりやすめな項目だと個人的に感じたので、そういうとこから実感しつつ、食を整えたり、食を含む人体の使い方のコツをつかむきっかけにするのもいいかなとおもっています。

やっぱ、体感して、結果が感じれてっていうのがあったほうが取り組むモチベーションにもなりそうかなとおもいました。