疲れ切ってから一気に回復
疲れ切る前にこまめに回復
どちらもありである
状況によって使い分けられたらいいとおもっています。
疲れ切ってからというのだと、やはりその疲れは大きく、回復にもそのぶん大きな回復力を要する
こまめに回復していると、そこらへんもこまめになってるのであります
一気に成したいことがあり、その後の回復に使える時間や予定などを組めるという状況ややむを得ず一気にという状況ならば、前者を使ったらいいし
無理なくやっていくとか、長期的なコスパ的なところもみる、快適な状態をなるべく味わいたいなどとなれば、後者を使ってもいい
意識的に使い分けられたらいいなとおもうが、
これを自覚できていない状態でやっていると、特に前者ではあるけれど、
無理が積み重なる可能性もなくはない。
自覚していたのなら、一気にやったぶんの回復のためのケアも意識できるが、
無自覚だと気づかず、そのままになってしまい、気づいたときには積み重なり過ぎて、大きな返しが来てしまうということもありうる。それが心身の症状として出てくるということもあるわけであります。
ので、自覚して
最初に述べた活動と休憩のバランスを選択していけばいいとおもいます。
二択で挙げましたが、その中間ぐらい、とか、前者寄りの後者とか後者寄りの前者で、とかでも全然いいような気がしています。
☑無理はしないに越したことないのだけれど、状況に応じて、一時的に無理をするという選択もできる
☑無理をしたぶんのそれなりの結果は何かしら生じうる
☑自分が無理をしているしていないを自覚できているかどうか