人は、矢印、ベクトルを発しながら生きているともみれるように思うことがあります。


まずは、物理、力学的なところ。

バイオメカニクス的に、人体の動きをみていくと、

床反力や重心移動を活用して歩行等の基本動作を行っています。


床を押す方向へのベクトルを筋活動にて発します。

そこから跳ね返る力、床反力を用いて動いたり止まったり加速減速してみたり。となっています〜。


量子力学的なところやエネルギー的な?といわれるところでみてみると、意識や意図というものの動き。周波数的なのでありましょう。

そこを発す、そして、無意識にも人はそれらを察知するというのが細胞膜などの活躍からもあるんだそうですね。


なんとなく曲がりそうとか、なんとなくあっち行きそう、こっち行きそうというのを、予備動作から視覚的にみるというのは、ニュートン物理的な動きをみて、推測予測しています。

雰囲気的にそんな感じというのを感じたときは、それももちろんあるし、それに加えて、先程述べたエネルギー的なベクトルを感知しているんかもしれません。


この世、自然界においては、

物理的に見えやすいところでも、見えにくいところでも“ベクトル”“矢印”というものを発しながら、利用しながら生きている、あるいは生きていること⇒動いていること自体がベクトルを伴うのであります?



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前橋市のさろん整体Lemon

完全予約制にて施術承っております!


施術における人体の見方としては、オステオパシーの考え方がベースとなっているといえるものになっています。

人体の自然治癒力も尊重しておるわけであります。


その他、当店で行えることは

食事を含む生活習慣のアドバイスとアップデートのサポートというところでしょうか。


施術で、より深い原因から解消したとて、また原因をつくる生活習慣が続いてしまうならば、再びその原因という根っこから症状等が生じてくる可能性があります。

よって、生活習慣のアップデートというところもおすすめしています。

また、人体の使い方、自分の使い方、自然およびこの世の歩き方

というような視点で、使い方に着目したアドバイスもさせていただいています。


使い方は人体や自然の原理原則に寄り添える深いところから。

自分を上手に使えたならば、より快適に生活しやすく、そして、生活習慣のアップデート等についても取り組みやすくなることがあります。



そんな感じ?でしょうか。


〜余裕という空間をつくります〜