痛いという症状が筋肉、とか骨とか神経とかだけで考えられてしまうこともあるかもしれないけれど、


結局は、人体には全てのあらゆる、要素が関わっています。

人体内で言えば、その他に血管、内臓も含む組織すべて。精神まで踏み込めばそれも含みます。(とゆうか精神やそのさらに奥からのものが、発端となっていることもしばしばではありますが。)


人体外のほうへ目を向けてみれば、各環境が人体と関わっています。そして、影響を与えています。それは、四季の移り変わりを、経験している私達にとっては感覚的には当然なところ。けれども、痛いという事態に陥るとなんとも冷静さを失いがちです。思考で考えてみると、世間的に多くみられるような表面的なところを、みてしまいがちなわけなのですね。


人体内、外、すみずみまで全て。それらは、人体に関わりうる。

よって、それらを全てみていくことにもまた意味が出てきます。