いろいろ不思議なこともおもえることはありますね。
ニュートン物理学的な思考感覚だけの視点からみたら余計そうなります。
けれど、量子力学やら循環の原理原則やらそういうのをみていくと、それら不思議とおもえることもありえるわけで。それを試しもせずに端からないというのはかえって非現実的かもしれません。
ただ、そこも行き過ぎると、また厄介なことなのである。
みえないものも大事なのでありますが、
あの世の一部のこの世かもしれないという可能性もありつつそういった観点もいいのですが、
それでも、生きているのはこの世なのです。現状そうなのですね。
ですから、みえないものもたしかに大事なのですが、結局は現実的であることをまず大事にするというのもいいのではないでしょうか。
超現実的であること。
物理的に見えないものごとも現実になにかしらのかたちであらわれているという可能性がこの世にはあります。
そうなれば、現実に超現実的に向き合うこと
これを大事にしていくという生き方もありかと。