無理しているとき、その人はその最中、無理していることに気づかないということがあります。


自分をその場で振り返る余裕がない、無理してないとおもってしまうという人もいるわけなのですね。


そのような人に無理してないか聞いてみても無理はしてないと答えます。

ほんとに無理してないとおもっているので。


でも、無理はしている可能性もあり、無理を自覚できずに、かつそれを無理矢理続けたら、そのぶんのはね返りがそのうちくるのであります。


次の日のだるさとか不調とかなら比較的わかりやすいですね。

たまりにたまって、あるとき、急に一気に鬱々としてしまう人もいます。

はね返りの出方もそれぞれ。


小出しに出る人と

ためこんで大きく出る人と


という感じですかね。


余裕のあるときに、自分を知覚する自覚する練習や癖づけをしておくのも便利かもしれません。

くせになっていれば、無理しているときにも比較的冷静に客観視しやすくなります。