急ぐ
焦る
これらは
能動的か
受動的か
という見方をすると、それぞれにわけてみることができます。
能動的、主体的に
自分で選択して
というのは、確かに生活を豊かにしていくためのひとつのポイントかもしれません。
ただ、
焦る
を焦るまい焦るまい(;´∀`)
とするスタンスでもって、焦るを急ぐにしていった場合
これは、焦る
ということにたいして、抵抗をしている
ともとれます。
自然には流れがあり、つねに流動しており、循環しています。
自然な流れに抵抗するというのは、不自然
不自然は違和感として、感じられることがあり、
場合にょってはなんかしらの症状ともなるかもしれません。
この自然に生きるか
不自然に生きるか
というのも生活を豊かにするポイントかもしれず、
そうなれば、
受動的から能動的へと
改善のために試みたつもりが、
結果的に、自然から不自然へと向かってしまった
ということになります。
っていうニュアンス。
なんだか言葉にしにくいんですが、
こんな感じであり、
よかれとおもって、多くの人が支持していた健康法や思考法をやったところで、逆方向へ転じてしまうということがあるのは、こういう感じなのです。