人体ふくめ自然界の物事は動き続けています。
止まることがない。
止まっているようにみえても、さらに細かな視点でそれらをみたときはやはり動いている。
ピタッと人が動作をやめたとて、細胞レベルでは動いているというかんじであります。
ので、心身のバランスというのも動けばかたむきが出るのも当然で、
その傾いたのをまたバランスをとり、
またかたむきかけたら、またバランスをとり、
というふうな。
傾きが顕著になるほど、症状としてもみえやすくあらわれてくるということもある。
その傾きを調整する過程で、症状があらわれるという場合もあり、いろいろであるとおもわれる。
動きつづけているから、勝手に傾きうるし、傾けば勝手にバランスをとろうとするようになってるっぽいです。