食べたいものも手がかりになります。ヒントになります。
いま何が食べたいのか。
シンプルにどんな栄養が不足しているから、その栄養を豊富に含むものを食べたくなる。そういう推理もできます。
ほかにも。
その食べたいものの性質を知っていることでより深くみていくことも可能です💡
使われている食材の性質を知ること
辛い苦いなどと五行、そしてそれら人体や心理との関連
食材にも陰陽の度合をみるという観点もあります。
同じ食材でもどこで育てたものなのかによっても変化がでてくるようです。
また、そこから言葉の連想、つながりを、みていくこともアリです。
辛味をより求めるということがあれば、刺激を求めているのかも、しれません。
辛いは痛いということでもあるので、自分を痛めつけるような深層心理がある可能性も考えます。
あとは、あまいものを欲してやまない
という状態にあるならば、心理的にあまえたいという欲求も同時に備えていたり、それを食べたいものというかたちで表出しているかもしれません。
いろんな方向からみていくことができますし、その人のおかれている状況やいまの状態によってもみえてくるところが様々なので、この食べたいものならコレしかないというわけではなく、食べたいものもヒントになりうるという、ところ。
それらを手がかりに、いまの自分を知っていくことができるという感じなのです。
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