バランスをとるというのももちろんよいのですけれど、


、バランスを崩した状態、偏りの状態を活用利用するというのももしかして案外アリなのでは?とおもうこともあるのです。



バランスをとる

というのをイメージするとき


たとえば、板の上のボールを転がっていかないように調節するなんていうイメージもできます。

このとき、偏らせて傾けるとともちろん転がっていくわけですが、この偏りを急角度に傾けるほど、ボールが勢いを増して転がりますね。


このボールのバランスをとるというイメージでの観点でみると、この傾きはバランスを崩したといえるかと思いますが、バランスを崩すことで勢いというエネルギーが生じています。


動く。生きる。には、

勢いやエネルギーをつかうことがもちろんあるわけなので、なんだか有効活用できそうな🤔。


よって、その勢いを得られる手段としてのバランスを崩すというのもアリなのではないかと?


また、

活用、利用という観点では

受け身的にバランスを崩されるのか、

自らあえてバランスを崩してみるのか、

で、活用利用のしやすさは変わってくるかもなとも思っています。