人は自己治癒力で治るようでして、
基本的に他の介入が治すということはない。
他の介入も変化をもたらすことにはもたらすきっかけになるので、強いて言うならば直すということであれば他からも可能かもしれない。
漢字が違うんである。
こういうとき日本語便利なのかもしれない。
漢字が違うことで、違う感じのことなのだなとわかりやすい😂
治す・治るは本人自ら。
たとえば医療による手術、直しているだけであり、そこから治っていくのは本人の治癒力というやつによる。
整体にしても、体を整えるというのを不自然な構造を直していくというように捉えればこれもそうである。
整って、治癒力が働きだして治りだす。この治癒力というのは本人であろう。
西尾維新さんの作品で物語シリーズというのがあって、かわいは好きな作品なのですが、
作中の人物の言葉に、
助けない。きみが勝手に助かるだけ。
人は、自分が自分で助かるだけ。
のような感じのが出てくるのですけれど、
まさしくそれっぽいよなあと。
人の治癒ということをみていくうえでニュアンスが似ている話だなあと。
自分で勝手に助かる。
自分で勝手に治る。
人を含めた自然の仕組みやこの世の仕組みみたいなんは
そういうふうになってんのかもしれません、!?