言葉の使ういかた
っていうことなのですが、
最近かんじたことで、
あるひとつのワードがあったとします。
そのワードも同じ意味であっても角度をかえるとニュアンス?みたいのはかわるのではないかなと💡
そういうような言葉のワードの使い方のはなしですー。word!わーど!
たとえばですが、
「まぁいいか」
単語というよりかセリフ?
そんなひとことですかもですが。
まぁいいか
の使いどころでなんかちがうことあるよなぁと。
このひとことをいうときって、
やろうと思ったけど
とか
ちょっとあれだけど
まぁいいか
と使うときがあるかもしれません。
これはそれぞれの人の視点や状況というような角度のちがいによってかわりやすくかんじる。
ふたつ挙げてみます。
まず①
現実逃避的に、まぁいいか
と。
そこをみないようにするようか「まぁいいか」なのか。
②
手加減を知らず無理しがちな人が、その本人の完璧主義的な思考では、のがしたくないけれど、
そこをその観念だけに振り回されるだけでなく主体的に選択してみた「まぁいいか」。
これは、その人に染み付いてる観念に対してのまぁいいかとも。
いちとに
をみてみると、
これらは、その背景には観念が関わっているような気がしてきました。
観念を
まぁいいか
と、みえにくくしてそのままにしておくのか
それとも、
意識してみえるようにし、そこに働きかけるのか
そんな違いを感じました。
2は普段から気にしすぎるタイプの人ともいえるのてで、そのような気にしすぎを調整するのにも
この「まぁいいか」
を上手に使えたら役に立つかもしれません
と。
わかりにくい例な気がしてきましたが、
同じ言葉でも使う人や状況、状態によって、
様々な効能を発揮するのではないかな?
というのを考えていたという話でありました( ╹▽╹ )
つかいどころによって良くも悪くも効果がありそうです💡