また同じような失敗しちゃったなあとか
自分ってだめだなあとか
有るかもしれませんが、
案外、みんなが同じようなことをしている
のである
たとえば、
もっと余裕もってやっとかなきゃだったのにぎりぎり
そんなようなことを繰り返してしまって、
どうにかしたいけれど、でも繰り返してしまって
どうにかしたいのに同じことしてる自分が情けない
そんなことあるでしょうか
わたしはそんな感じのことがあります
ですが、
人は楽をしたがる
目先の楽につられて、結局、余裕がなくなる
。
これは、人にそもそもそなわっていると思われる
目先の楽につられやすい
という性質だとおもいます。
ですので、そのような似たようなことをやっている人は自分以外にもたくさんいるとおもっておそらく間違いない。そもそもの人の性質、そういう仕組みになっているのだから。
ここで、なぜその余裕がないサイクルから脱して、ハマらないでいられる人もいるのか
これは、意思力だけでは難しいとおもわれる。たとえ上手くやってるようにみえる人でもそこにあるのは、意思力や根性のようなものだけではない。
ひと工夫がある。またはそのコツをつかんでいる。自分を操作するコツ?ともいえるでしょうか。🤔
例えばですが、人は環境によくもわるくも適応する能力をもちます。これも人体にそもそもある仕組みです。
そして、これはうまく利用することもできます💡
目先の楽につられやすいという性質もあるけれど、環境に適応する能力もあるので、
目先の楽に、今回の例で言えば、余裕をなくしてしまう生活傾向といったところ?
ここに対して、その道の方向に流れないような環境設定をしてみる。
結果で余裕をなくすということは、その以前は余裕があるかもしれない。
そういうようなパターンならば、
たとえば〆切をはやく設定し、余裕をあえて最初から少なくしてしまう。目標時期までの余裕というとこですか。
それを目標設定およびそうならざるを得ないような環境設定(当初の〆切よりもはやい〆切を他者からしてもらうなど?)をしてみる。
あとは、余裕をもつ、余裕がある状態、その状態をつくるための具体的な動き方
などをまず一度実際に体感してみる。
その体感が目先の楽にいくよりも楽だということを認識することで、自身が繰り返してしまっている負の連鎖ともいえるようなループから脱することができるかもしれません。