集中力がある
集中するのはいいようにみえる。
ですが、集中し過ぎも思わぬリスクがあるというふうに、みることもできる。
集中すれば。そこに集中するので、そこには注意がしっかりいってるわけであるが、
そうなると、その集中箇所が限定される可能性があるわけである。
周囲への注意がおろそかになることで逆に不利なこともありうる。
運転はわかりやすい。
集中して運転。大事である。
だけれど。周囲の状況を都度把握しながらが安全運転のカギであるとも思う。
だから、集中は適度に。
そして、適度な分散も。
ということである。
ちなみに、施術においても、集中と分散を適度にやりながら行ったりもするのである。
人体の細胞というのは、外部からの情報をキャッチできるといわれている。
ので、とある箇所だけに集中をしようとすれば、それに対して防御的な反応を起こす場合があり、それは自然でスムーズな施術の妨げにもなりうるからである。
という感じに集中と、分散も適度に。
適度に使い分ければいい感じ♪ということである。