物事は動いている
というのが恐らく自然であり、そういう仕組みなのだと思われます。
人はもちろん動いており、止まっているようにみえても細胞は動いているので、常に動いているといえるのです。
物質に関してもその場に留まっているようであるが、細かい視点でみていくと、実は動いている。といわれています。
たしかに、酸化したりとかする様子から考えてみれば、少しずつであっても動き続けているといえますね。
ですので、人も動いている方が自然である。ということになり。
その動きというのは自然に出てくるものなのですが、
我慢してしまったり、誰が決めたかルールみたいなもの価値観みたいなものに縛られてしまったり、
動きをとめてしまうことがあります。
まぁ、それでも動きは起こっているのですが、
自然の流れというのはこれまたこの自然界で快適に過ごしていくためのひとつのカギであるため、
自然に沸き起こってくるような動きを止めてしまう
要は、やりたいことを無理に止めてしまうような感じ
それをしてしまうことで、動きや流れが鈍く停滞してしまう。
止めようとするにも労力は割いてしまいますし、自然の観点では不効率なことともいえるのかもしれません。
この動きを止めてしまうということは、不自然ともとることができ、
不自然となれば、それはたしかに自然の世界を円滑に生きていくことを妨げてしまいそうなものです。
人体には、自然治癒力もありますが、不自然さはそれにも関わってくる可能性があります。
ですので、自然の流れや動きを感じること、
自身も自然の一部ですから、自身の動きを感じること(動きたいとかやりたいとかでも)
それらを無理に止めようとしてしまわないこと
そんなところも大事にしていきたいものです。