スクワットするときに膝の筋肉だけ使うと膝への負荷が大きくなる
膝関節のお皿みたいなところがあるのですが、そこがぐっと押し付けられやすく関節内の圧力が高くなるためです
その膝の筋肉を着目したスクワットの動きを鍛えたいのであればよいのですがら、
そうでなければ、股関節や腰回り胴回りの筋肉もしっかり使うことで負荷は分散され、発揮される力や筋肉同士の協調性にも働きかけられるです
どう入れるといっても筋肉一個ずつに同時に指令を出すのって、考えてやろうとしてもいっぺんにやるのは難しい
なので、姿勢をつくることによって
働きやすくする
イメージ的にはお尻を後方へ突き出す感じでしゃかんでいくような。
上半身の力の入れ方や個々の骨格の長さによっての個人差はあるかもしれないが、このようなイメージでやると股関節に作用するの筋肉も働きやすい
股関節の筋肉と連動して体幹なども力が入りやすくなる
というバイオメカニクスの話もたまにする
********************
Instagram:https://www.instagram.com/lemon.pt