めまいがあるという状態をみることもあります


特定の症状であっても全身、全体をみていくのは変わりないのですが、それぞれにけいこやパターンというのはあったりするものなので、それも参考にしつつ全体を確認していきます。


めまいに関連するとなると、平衡感覚ってなると耳とか関連してきそうであり、水行に属するような傾向のこともあります。


ということなので、水に属する腎臓にも関連することがあり、腎臓ということはそれと臓腑関係にある膀胱や生殖器というところも関係はあるかもしれないとみます。


で、その周囲の骨格とかまたそれにつながる組織とかその血流の通り道であるところというのをみていくと、やっぱり結局全身全体が関わりますが。


だから、傾向として確認するとしたら腎臓の状態などをみていくこともあり、ここのことを解消することによる効果は見られやすいように思います。


この症状だったらこれだ!みたいなやつはわたしはあまり好まないですが、傾向があることがあるので参考にします。


あとは、食べ物ももちろん。養う性質をもつ食材はとれてるかや負担をかけるような食べ方をし過ぎてないかなども。

水行を養うといえば、塩辛みですね。いい塩を取っているかどうかとかも考えます。天然塩がよいですね。 

負担をかける食べ方も色々あるので、色々なのですが😅自然でなく不自然なものというのはやはり負担はかかりやすいかもしれません。精製、人工、加工という感じのところ?


心理面はこれも傾向としてあらわれることもありますが、そうでないこともあり、例えば連想ゲームみたいに考えていくのが、簡単なやり方だと思います。


めまいで立てないとなれば、立ちたくないというなにかの心理が。

立てるけど動き出すとというなら動きたくないあるきたくないとか。

他にも一定の条件で出やすいときがあるのなら、それから連想されることも考慮していきます。


こういったところは深層心理というような潜在していることが多いので、そんなことないと思ってもそうであることがあります。

そういうような仕組みが心身にはあります。

そういうことも含めて症状は色々教えてくれるわけです。



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