食べるもの、添加物や、生活習慣、電磁波、その他の人体にとっての異物となりうる物事…
いろいろありますが、これらは蓄積されることで、より影響があらわれる場合があります。
特にそういった生活に無頓着であってもそんなに過剰にならずに蓄積されていなければ、特に影響のあらわれない人もいます。
また、こういった異物等に対するキャパシティのようなものにも個人差があります。
少し添加物をとっただけで症状の出る人、その人から比べたらかなり摂っているのに全くなんともない人。
キャパシティをコップのような器にたとえると、添加物という液体を注いでいって、それがこぼれるとしんどくなる。その器の大きさは人それぞれ。という感じです。
あとは、それらを解毒する能力の個人差。器の大きさが人並みであっても蓄積し過ぎずに解毒して排出できていれば、器に余裕を持てる。そんなイメージです。
添加物の受け皿は大きかったり、上手く対応ができたりするけれど、電磁波については苦手というパターンもありえます。
・生活は蓄積される可能性があるということ。
・コップから水がこぼれるとびちゃびちゃになるかもしれないということ。
・それらに対するからだの反応は人それぞれに個人差があるということ。
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そんな感じです。からだの仕組みをイメージとして捉えておけるとセルフケアしやすいかもしれません。