コーヒーは飲みたくなるときがわたしはあります☕

基本的に、コーヒーのもととなっている珈琲豆は、あたたかい土地で採れることが多いです。

食材はその土地に合った性質を持ちやすいです。
あたたかい、あつい地域でとれやすいものは、体の熱を逃がしたり冷やしたりする効果を持ちます。
逆に、寒いところであれば、あたためるような効果を持つ食材がとれやすい。

コーヒーは、暑いこの時期に飲むと熱を逃がすことや水分の代謝を促すことで、暑さと湿度に効果を出すこともできると考えられます。

ただ、珈琲だけで水分補給としようとすると熱中症リスクが高まる場合もあるので注意です。水分の代謝を促すということは排出してしまうので、そのぶん水分補給をしていくことは大事です。

カフェインというのも入ってます。飲み過ぎて、これが過剰になってしまえは、処理するにも体への負荷は大きくなる可能性があります。また、それらを代謝できる能力の個人差ももちろんあります。
適度に飲み、みなさんそれぞれでどのくらい飲むと体にこんな変化があった、その経過はこうだったと客観的に自身の反応を分析してみるのも面白いかと思います。記録すると視覚的にわかりやすいかもしれませんが、めんどくさければ試して反応をみて、量を調節して…みたいにやってみるといいかもしれません。(夏の熱中症には特に注意しながら)

最近の私の場合は、コーヒーを飲みたくなるときと、全く飲みたい気がしないときとがそれぞれあります。
その感覚に合わせていると、体調は比較的良好な気がしています。
自分の感覚に意識を向けるくせがついてくると感覚もみやすくなってくるかと思います。案外、からだ自身が勝手に飲みたい飲みたくないという感覚で調節してくれているものなのかもしれません。