商売ベースになっていることが多いなぁと感じる。
まぁ、それもそうである。お金が強い世の中で、経営状態をなげうってまで何かのためにというのは、損と考えてしまうものである。利益をなげうってまで尽くす人はなかなかいないように思うものである。
医療においてもそうである。
まず医療も商売である。
そのため、医療の提供するサービスも利益の範囲を越えたものにはなりにくい傾向にある。
医療も商売ベースになってしまっている。
言葉の魔法?(笑)によって、「経営を向上し、発展することで、より多くの方が救えることになるのだ!」みたいなきれいな話にもできてしまうものである笑
保険診療であれば、なおさらそうである。そういうデザインになっている。
お店側としては、お金によってやれることの枠や範囲も出てくる場合はあると思うが、そのなかでも
より経営のためでなく、よりお客のためになることをしてほしいものである。
これは経営をないがしろにするというわけではなく、何を優先してバランスをとっていくのかという感じ。
選ぶ客側としても安いものに流れやすい傾向がある。安くて質が良ければそれが一番よいが。
質を見極めるのが難しくなるような見せ方を整体や病院含めお店側も仕掛けてくるため、難しくはあるのですが💦
お客側の眼力も研ぎ澄ましていければ、引っ掛け商売?に引っ掛からなく済むと思う。