それがどうしたってんだい?をつかう


人間関係やなにやら、ついついカッとなってしまう。
いろんなことで、落ち込んでしまう。
ついつい考えすぎてしまう。

世の中、様々なことが起こりますから、みなさんそれぞれがいろんな悩みを抱えているかもしれません。


今回は、人体の仕組みから、ちょっと生きやすくなるかもしれないコツをお伝えするためにやってまいりました。
 

それがどうしたってんだい?

を使う!!

?となりますが、お伝えします。


【人の脳みそ】
脳には、部位によって特徴があります。
今回着目するのは、
①じっくり考えるときにつかわれる部位。②感情や反応を担当する部位。
専門的な名称でいえば、
①大脳新皮質と②大脳辺縁系があります。


例えば、会話していてついカッとなってしまう。だけれど、あとで思い返してみると、なんであんなことで…みたいなことがあると思います。

これは、感情や反応をする大脳辺縁系が働くことでカッとなり、改めてじっくり考える大脳新皮質をつかうことで冷静に分析したような状態です。

このように、その場でついついとか、ただ不安を感じるとか、生きていくうえでしんどくなるようなことは大脳辺縁系による働きが影響していると考えられます。
辺縁系は、反応、反射的な動きをするため、新皮質が動くよりも前に瞬時に反射してしまいます。よって、オートで働く辺縁系に振り回されている人が多くいると考えられます。

そこで、新皮質を意識的に使うという手段です。ここで、先に述べたそれがどうしたってんだい?が有用です。

何かしらが起き、反射的に反応してしまったことに対し、そう自身に問いかけるのです。それがどうしたってんだい?それがどうしたの?
そうしてみることで、新皮質が動きます。
それがどうしたのかを考えるのは新皮質です。

こうすることで、あとで改めて考えてみたら…という状態を今その場でつくりだすことが可能です。冷静になることができます。

それがどうしたの?・・・新皮質を意識的に使うワード。
新皮質を上手く使って少し生きやすくなるということはあるでしょう。




整体Lemonは群馬県の前橋市で整体をやっております。
いまは、前橋駅の近くでやってます。徒歩4分くらいです。

完全予約制です。

ちなみに予約ぺーじはこちら。ダイレクトに予約ページにとべます!



あとは、公式lineでのご予約お問い合わせも受付しています!
※電話は出られないことが多いです💦