そうでもあり、そうでもないのです。
プラスでもあり、マイナスでもある。上でもあるけど、下でもある。…
これらは感覚的なところであって、頭で考えて理論的に結論を出そうとすると、白黒つけようとするとよくわからなくなるものです。
いろんな知識がありますが、それがそれだけということではないこともあるのです。
ビタミンをとるのはよいですが、それだけではないし、それだけをとりすぎてしまえば、逆効果になったりします。
健康であることは大切なことであり、健康について意識していくのはもちろんいいことですが、それだけではなく。
例えば、健康をゴールとしてしまえば、執着してしまえば、健康にとらわれて、他のことが下手に出来なくなってしまったり、健康に気を遣うことにとらわれて逆に心を病めてしまったりということがあります。
健康は大切だけれど、健康を削るからこそ出きていることもあるわけで。
だから、健康を意識しつつもそれに執着しない。
健康を意識するけれど、健康を意識しない。という感じです。
健康を人生を楽しむための道具や手段として使うみたいなイメージだと客観的にみれるかもしれません。自分はそんなイメージで客観的にみてるような気がしています。
そうでもあり、そうでもない。
感覚的ですが、これを感じれるようになると、得てきた知識がより上手く使えるようになっていきます。
直感は大事にしたいものですね♪